DRESSYが運営する
ウェディングアイテム専門のECサイト
『DRESSY ONLINE(ドレシィ オンライン)』で
最近お取り扱いを始めた
アーティフィシャルフラワーのブーケ。
おしゃれなデザインで
かわいいのはもちろんのこと、
生花のお花を使ったブーケにはない
メリットがたくさんあっておすすめなんです!
アーティフィシャルフラワーとは?
artificial(アーティフィシャル)は
日本語で「人工の、人工的な」という意味で、
アーティフィシャルフラワーは
いわゆる「造花」のことです。
造花には、アーティフィシャルフラワーのほかにも
・アートフラワー
・シルクフラワー
・フェイクフラワー
など、いろいろな呼び方がありますが
どれも指すものは同じです。
本物と見間違うほどのクオリティ
“造花”と聞くと、
派手な色味でニセモノっぽいイメージがあるかもしれませんが、
最近のアーティフィシャルフラワーは、
技術がすごく進歩していて、
ウェディングブーケに使われるような花材は、
本物のお花と見間違うほど
とってもリアルにつくられているんです!
花びらのフリルやしわまで表現され、
色味も生花のような
自然なグラデーションになっていて、
茎や葉にいたるまで本物を忠実に再現した
美しい仕上がりになっているんですよ*
花材の種類もどんどん種類も増えてきていて、
アンティークのような褪せた色合いと、
水分の抜けた固めの質感を再現した
ドライフラワー風の花材もあります*
LE-BU7/¥14,800_DRESSY ONLINEでご購入いただけます
ゲストには造花とわかる?
ハイクオリティなアーティフィシャルフラワーも、
やはり、近くでじっくりで見ると、
造花であることが分かります。
逆に言うと、少し離れた場所から見たり、
写真で見る分には、
本物と見分けがつかないほど
とても精巧につくられています!
ゲストに「造花ブーケ」と思われることや
どう見られるかを気にされる方も多いですが、
気持ちやシチュエーション次第だと思いますので
メリット/デメリットをよく比較して
検討してみてくださいね!
LE-BU-4/¥14,800_DRESSY ONLINEでご購入いただけます
アーティフィシャルフラワーの
ブーケのメリット
①好きな花材を選べる
生花には「旬」があるため
時期によって、使えるお花の種類が限られてきます。
こんなブーケにしたい!という理想があっても、
使いたい花が流通していない時期だったり、
手に入っても価格が高くなる場合があります。
▼人気の花材の旬の例
・チューリップ(11月~3月)
・アネモネ(1〜4月)
・シャクヤク(4~6月)
・カスミソウ(4〜7月)
・ヒマワリ(5月~8月)
・ラナンキュラス(12月~3月)
また、リゾートウェエディングの場合は、
現地で調達できない花がさらに限られますし、
日差しに弱いお花は
ビーチやガーデンでのウェディングに
向かない場合も、、
理想のブーケや、
絶対に使いたいお花がある方には
アーティフィシャルフラワーがおすすめです!
②費用を抑えやすい
生花は繊細で傷みやすく、
きれいに咲いている期間が限られますが、
造花だと廃棄ロスが生まれにくいので、
生花より価格を抑えやすいです。
また、胡蝶蘭など
生産にコストがかかる種類の生花は、
販売価格も高くなりますが、
造花の場合は、多少の差はあっても
生花ほど価格のばらつきがありません。
季節や天候による価格変動もないので、
生花では手が届かなかった高級な花材を
造花なら使えることも!
生花ブーケは、
会場の提携先で頼むと
1つ2〜4万円くらいです。
前撮り、挙式、披露宴、お色直し、と
すべてに生花のブーケを用意すると
なかなか高額になることも。。
一部をアーティフィシャルフラワーのブーケにすることも
検討してみてください*
③保存できる
アーティフィシャルフラワーは
保存に特殊な加工や専門的な知識を必要としません。
前撮りで使って、式本番まで
保管しておくのも簡単ですし、
結婚式のあとは、大切な記念品として
いつまでもずっと形に残すことができます。
生花も押し花や
プリザーブドフラワーへの再加工ができますが、
アーティフィシャルフラワーのブーケの場合は、
追加費用をかけることなく、
そのままお部屋のインテリアになります*
④軽くて丈夫
ブーケの形や大きさにもよりますが、
生花のブーケは重さが3kgほどになることも。
アーティフィシャルフラワーは繊細につくられていますが、
ポリエステルやポリエチレンでできており
軽くて強度があります。
また、会場のライト・空調や、
ブーケを持つ手から伝わる体温も、
生花のお花にとっては負担になるので、
みずみずしさが損なわれてしまいますし、
十分に気を付けていても
ふとした弾みで折れてしまったたり、
花びらが傷んだりしてしまいます。
生花では使うことのできない
デリケートなお花も、
アーティフィシャルフラワーなら取り入れることができます!
⑤事前に仕上がりをチェックできる
生花のブーケは、
結婚式の当日に一番美しい状態になるように
開花の時期に配慮しながら作られます。
お花にも個体差がありますし、
結婚式の当日まで、
どのような仕上がりになるかがわかりません。
一方でアーティフィシャルフラワーのブーケは
その必要がないので、
時間をかけて完成度を高めることができます。
仕上がりを、結婚式の前に確認できるので、
イメージと違っていたらどうしよう、
という不安がなく安心です。
⑥花粉やアレルギーの心配がない
花粉がないので、
ドレスや周囲を汚す心配もなく、
アレルギーの方も安心して好きな花材を選んでいただけます!
LE-BU-8/¥14,800_DRESSY ONLINEでご購入いただけます
アーティフィシャルフラワーの
デメリットは?
メリットがいっぱいの造花のブーケですが、
みずみずしさと香りは生花だけの魅力です*
本物のお花を贅沢に使う特別完を堪能したい方には
生花のブーケがおすすめです。
また先述したように、
ハイクオリティなアーティフィシャルフラワーでも、
至近距離ではつくりものだとわかってしまうので、
造花だと周りにバレてしまうことへの抵抗がある人には、
生花のブーケの方が向いているでしょう。
LE-BU-5/¥12,800_DRESSY ONLINEでご購入いただけます
アーティフィシャルフラワーのブーケは
どこで買える?
アーティフィシャルフラワーのウェディングブーケは、
・式場やスタジオと提携している店舗先にオーダーする
・インターネット/通販で購入する
・ハンドメイドする
などの入手方法があります!
DRESSYが運営する
ウェディングアイテム専門のECサイト
「DRESSY ONLINE」では、
アウトレットの
アーティフィシャルフラワーブーケを取り扱っています。
おしゃれで豪華なものも、
サンプルで作られたものだったり、
一部の花材にリサイクル品を使用しているため
とてもリーズナブル*
フォトウェディングにとてもおすすめです♪
LE-BU-8(¥14,800)
モーブカラーのバラをメインにカラーリリィ、
クリスマスローズなどシックな花を使った
甘すぎない大人アンティークブーケ*
周りの葉にはローズマリーをあしらい
ガーデンウェディングにも
ぴったりで外でのロケーション撮影にも映えるブーケです
LE-BU-7(¥14,800)
まるで生花のような花を厳選して
フレッシュさを追求したこちら*
葉でさらに動きを出してコンパクトながらも、存在感のあるブーケです。
淡いパープル×ホワイトが
清楚で上品な印象を与えてくれます。
ウェディングドレスはもちろん、
カラードレスにも合わせやすいデザインです。
LE-BU-5(¥12,800)
淡いピンクからパープルのグラデーション配色のクラッチブーケ。
幅広いシーンとドレスに合わせて頂けます。
ころんと丸みのあるブーケで、
かわいさもありながら、上品な印象ですね!
いかがでしたか?
「つくりもの」という
マイナスなイメージがなくなるくらい
とても素敵なアーティフィシャルフラワーのブーケ。
理想の花嫁姿を叶えてくださいね♪