みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
結婚式当日は、1日中ドレスを着て過ごします。
慣れないドレスを着るため、歩き方がぎこちなくなってしまったり、立ち姿勢が不格好になってしまったりしてしまうもの‥。
歩き方や立ち姿勢はコツを覚えると美しくなり、花嫁さん自身もさらに美しく見えるようになります♡
今回は、ウェディングドレスを着ているときの上手な立ち居振る舞いを紹介します!
歩き方や立ち姿勢のコツを知り、美しい花嫁さんを目指しましょう!
ドレスを着ているときの基本の立ち姿勢
ドレスを着ているときの基本の立ち姿勢は、以下の通りです!
・背筋を伸ばす
・胸を張る
・ブーケの位置はおへそ
この4つを意識するだけで、美しい立ち姿になります。
普段意識できていないという場合は、結婚式本番までに練習してみましょう。
モデル立ちを意識する
モデル立ちとは、つま先をV字に45度くらいに開くようにして、片方の足を少し後ろに下げた形で立つこと!
右足と左足のひざやくるぶしをくっつけるように意識すると、きれいに見えます♡
背筋を伸ばす
ドレスを着ているときは、いつもに増して姿勢が重要!
背筋はとにかくまっすぐ伸ばすように意識しましょう。
コツは、頭から吊られているような意識でいること!
横から見ると、上から「頭→耳→肩→腰→かかと」と一直線になっているときれいです♡
胸を張る
ドレスを着るときは、胸を張ることも意識しましょう。
特に、胸元がビスチェタイプのデザインのドレスは、胸を張るようにしなければ胸元に隙間ができやすくなってしまいます‥
肩甲骨を寄せるようなイメージで、そのまま肩の力を抜くと、自然に胸を張った姿勢が保てます!
胸を張るとどうしてもあごが上がりやすくなってしまうので、あごを引くことも同時に意識しましょう。
ブーケの位置はおへそ
ブーケを持つのは、おへそくらいの位置!
肩の力を抜いて、ひじを軽く開くようにします。
二の腕を身体につけないようにひじを開くように意識すると、ウエストラインと二の腕を細く見せることができます。
新郎と並ぶときの基本の立ち姿勢⸝⋆