新郎と並ぶときの基本の立ち姿勢
新郎と並んで立つときは、ふたりで少し向かい合うようにして立ちます。
新郎は新婦の右側に立つので、新婦は少し右を向くようにして立ちましょう!
また、並んで立つとき新婦は新郎の半歩後ろに立ちます!
そうすることで、エスコート感が出るのでさらに素敵に見えますよ♡
新郎と並ぶときは、腕を組むのが基本。
新郎は左腕を新婦に差し出すポーズをするので、新婦は右手で新郎の腕を持ちます!
このとき、思いっきり腕を組むのではなく、手のひらを添えるくらいが理想♡
正面から見ると、指の第一関節から第二関節が見えるくらいでOKです。
ドレスを着ているときのお辞儀の仕方
結婚式では、新郎新婦がお辞儀するタイミングがたくさんあります!
お辞儀をするときに気を付けることは、以下の通りです。
・ひざを曲げる
・新郎とタイミングを合わせる
・ブーケの位置はおへそ
この4つを意識すると、美しいお辞儀になります。
普段お辞儀をすることは少ないので、お辞儀は練習必須!
鏡の前や動画を撮りながら、結婚式当日までに彼と一緒にお辞儀を練習しましょう。
お辞儀の角度は15度くらい
新婦が深くお辞儀をすると、ドレスの胸元が浮いてしまう危険性があります!
お辞儀は深くしたいところですが、ドレスを着ている間は浅めのお辞儀にとどめておきましょう。
新郎は30度くらいのお辞儀してもOKなので、お辞儀の深さを新郎と合わせる必要はありません。
ひざを曲げる
お辞儀するときに、ひざを少し曲げるようにすると美しく見えます!
これを「プリンセスお辞儀」とも呼ぶのですが、イメージは「ごきげんよう」と挨拶するプリンセス♡
新婦は深くお辞儀できないぶん、ひざを曲げると深くお辞儀しているように見えます。
足がぴったりくっついているとひざを曲げられないので、お辞儀するときはどちらかの足をスッと前に出すようにしましょう。
新郎とタイミングを合わせる
新郎と並んでお辞儀するときは、新郎とタイミングを合わせます。
横目で見るようにすると、上手にタイミングを合わせられるでしょう!
お辞儀は2秒ほど頭を下げ、1.2.3のリズムで頭を上げます。
新郎が顔を上げるタイミングに合わせて、一瞬遅れて新婦が頭を上げるという流れがきれいです♡
ブーケの位置はおへそ
基本の立ち姿勢と同じように、ブーケの位置はおへそが基本!
お辞儀と一緒にブーケがだらんとならないように、ブーケを持つ手は緩めないようにしましょう。
基本の座り姿勢⸝⋆