ドレスを着ているときの歩き方
ドレスを着ていると、歩くだけでも一苦労!
歩くときは、以下のポイントを意識しましょう。
・歩幅は普段より小さくする
・ゆっくり歩く
・背筋を伸ばす
・ブーケの位置はおへそ
では、ドレスを着ているときの歩き方について詳しく見ていきましょう!
ドレスを押し出すようにする
ドレスを着ているときは、ドレスの裾を踏まないようにドレスを押し出すようにして歩きます!
「蹴るように」ともいわれますが、蹴るとスカートが大きく揺れてしまうので、押し出すようにするのが正解です♡
歩幅は普段より小さくする
歩幅を小さくすると、エレガントに見えます!
歩幅を小さくしても新郎に置いて行かれないように、新郎は新婦の歩幅に合わせるようにすることが大切。
歩幅を大きくすると、ドレスの裾を踏みやすくなってしまいます。
ゆっくり歩く
ドレスを着ているときは、ゆっくり丁寧に歩きます!
緊張すると早歩きになってしまいがちなので、ゲスト1人1人の顔を見てゆっくり歩くように意識しましょう。
背筋を伸ばす
基本の立ち姿勢と同じように、歩くときも背筋を伸ばします!
ドレスの裾に気を取られて下を向いてしまわないように、目線を上げることも意識しましょう。
ブーケの位置はおへそ
歩くときも、ブーケの位置はおへそが基本!
ひじは、軽く開くように意識します。
ひじを軽く開き、二の腕を潰さないように意識すると、横から見ても二の腕が太く見えません。
まとめ⸝⋆