エンゲージリングの必要性
エンゲージリングは必ず贈らなければいけないものではありません。
ですが、色んな理由から、エンゲージリングを贈る男性が多くいます。
ひとつずつ見ていきたいと思います。
婚約の証になる
まわりの人からも目に映りやすく、結婚を約束したパートナーがいることの
アピールにつながり、不要な恋愛トラブルが防げます。
普段から付き合いのある人には、
なるべく自分の口で結婚報告をした方が良いですが、
それ以外の人にも、婚約指輪をつけていれば自然と婚約者がいることが
伝わるのは便利かもしれませんね。
「プロポーズの思い出を形で残しておける」
「結婚を実感できる」「周りにパートナーがいることが伝わる」などの理由で
エンゲージリングを贈っている方が多いです♡
両親・家族の安心につながる
また、両家の親とともに集まって行う「顔合わせ食事会」や、
婚約の儀式である「結納」の場で、婚約指輪を披露すると、
場が盛り上がります。
指にはめたエンゲージリングが両親の目に映れば、
「しっかり愛し合っているんだな」「愛情を受け取ってもらえているんだな」
と安心し、結婚を認めてもらい、顔合わせ・結納・挙式の準備などが
協力を得ながらスムーズに進みやすくなります。
マリッジリングと重ね着けが楽しめる
エンゲージリングは結婚前の婚約期間につけるものと言われますが、
結婚後にも例えば、デートや外で食事をするときや、
友人の結婚式や、子どもの入学式、記念日といった特別な日に付ける人も多いです。
エンゲージリングがあれば、マリッジリングとの重ね着けが楽しむことができ、
キラキラと輝きの増したファッションやコーディネートが楽しめます！
ダイヤモンドがきらきら輝くエンゲージリングは、
ドレスアップした服装に華を添えてくれますよ♡
マリッジリングだけだと、手元が寂しく感じてしまうことがあるかもしれませんが、
エンゲージリングと重ね着けすることで手元が一気に華やかになります！
華やかさがほしいフォーマルシーンに重ね着けすることで、
よりおしゃれを楽しむことができるので、
マリッジリングと重ね着けを前提にエンゲージリングを贈りたい場合は、
セットリングを選ぶのも一案です。
セットリングは、エンゲージリングとマリッジリングの両方を
重ね着けできるようデザインされた指輪なので、
別々に購入するよりもデザインの美しさが際立ちますよ♡
好きな人の愛情が身近に感じられる
エンゲージリングは、カタチのない「愛」を指輪に込めたものになるため、
指にはめると目に映りやすく、男性から想われている、
という幸せがいつも身近に実感することができます♡
また、デザインはダイヤモンドなどの美しい輝きが目立つ華やかなものが多いため、
その大きな存在感が愛情の深さを感じることもできます。
ふたりの大事な資産になる
エンゲージリングは、希少価値の高いプラチナやゴールド素材に
ダイヤモンドを留めたデザインが一般的であるため、
エンゲージリングは夫婦となったおふたりにとって
大切な資産・財産になります。
ダイヤモンドやサファイアなどの宝石が多くあしらわれていれば、
さらに価値の高いものになります。
将来、おふたりから子どもへと引き継ぐ「家宝」にもなり、
将来子どもが生まれた際には引き継ぐこともできます。
まとめ
