プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
エンゲージリングやマリッジリング、
結婚に向けて指輪の呼び方が沢山あって分からないという方も
多いのではないでしょうか?
今回は、エンゲージリングについて詳しく見ていきたいと思います!
エンゲージリングの意味や由来
結婚の意思を約束しあうことを「婚約」といいますが、
エンゲージリング(婚約指輪)とは、
「婚約の証として、男性から女性へ贈られる指輪」のことを言います。
ただしエンゲージリングは和製英語で、
正しくは「エンゲージメント リング(Engagement Ring)」といいます。
古代エジプト時代の象形文字が起源とされており、
「結婚」を表す象形文字は円のような形だったことから、
結婚の契約をする際は円状に結んだ麻を交換したそうです。
また、結婚は、家同士の契約と考えられていたため、
古代ローマでは結婚の契約に対する手付金として
エンゲージリングを贈ったともいわれています。
これは結婚を「家同士の契約」ととらえていた時代の話で、
現在では男性の愛情や決意を表すものとして、
婚約指輪を贈るのが一般的になりました。
エンゲージリングの一般的なイメージとしては、
結婚を申し込む際にプロポーズの言葉と一緒に贈ります。
エンゲージリングにはさまざまな意味が込められており、
「婚約の証」や「夫婦関係のシンボル」のために贈ることが多いようです。
安い買い物ではないので、おふたりにとっての財産にもなります。
マリッジリングとの違いは?