■問題点はひとつずつ解決!
さて、このように遠距離恋愛には
多くの不安点、問題点があります。
一人でいる時間が長いと、悪い点ばかりを思い出して
真夜中に無性に悲しくなった経験はありませんか?
凹んでしまうと、気持ちの持ち直しも大変ですよね。
せっかく両思いなのに、どうしてこんなに会えないのか。
それは、恋愛だからこそ苦しさなんです。
けれどご安心ください。
問題を分析できた時点で、大きな前進です。
解決方法は、きっと見つかるはず。
どうすればこの問題に立ち向かえるのか
ポジティブな結果を掴めるのか
実体験からお教えしますね!
■コツその1 こまめに連絡を取る
連絡を取るのは、一番大事なことです。
近距離でいつでも会えるなら、
ちょっとした用事は顔を見て話せます。
けれど、遠距離恋愛では意識しないと連絡は取れません。
電話やメールが相手に負担になるかも、と
気遣いをしてしまうからこそ
軽い気持ちで出来ないこともあるかもしれませんね。
でも、お互い遠慮をしていては連絡が途絶えてしまい
自然消滅なんていう結果になったらあまりにも悲しすぎます。
お互いに負担の掛からないルールを決めるのが
連絡を取る時のおすすめです。
実際に、私が遠距離恋愛で恋人と取り決めたルールを
こっそりお教えしますね。
・おはようメールとおやすみメールは入れる
・疲れているときは返信しなくてもいい
・既読スルーも怒らない
・でも、翌日にはスタンプや絵文字一個でもフォローを
・連絡できない期間は、先に報告
・連絡しないでSNSを更新するのはOK
・その場合は相手の記事に一個いいねをつけること
聯絡すること自体が疲れることは
お互いが社会人なら仕方のないことです。
だからこそ、お互いのペースを大事にしながら
負担にならない範囲で連絡ができるように。
絶対に一日一回電話する、などのルールを
最初から設けてしまうと義務になってしまう恐れがあります。
連絡が辛い、というのは相手が嫌いな訳では無い
という気持ちをしっかりと忘れずに
無理のない連絡ペースを掴みましょう。
■コツその2 できるだけ顔の見えるツールを
メールや電話、手軽ですよね。
でも、先程も書きました通り
直接顔を合わせるのと電話では、情報量が大違いです。
今はビデオ通話も簡単ですから
週末などに顔を合わせての時間を取りましょう。
おはようやおやすみの挨拶に
五分だけビデオ通話の習慣も素敵です。
メールでは元気だったのに、実際に顔を見たら
普段とは違う表情の彼だったりするかも?
声や表情をしっかり汲み取って
相手の気持ちも自分の気持ちも大事にしましょう♡
コツはまだまだありますよ!