仲良し夫婦の参考にしたいコミュニケーションとは?
1.感謝の気持ちを伝える
一緒にいる時間が長くなると、自分の気持ちは言わなくても
相手に伝わっているだろうと、勝手に思ってしまいがちです。。
しかし、感謝の気持ちは自分の心の中にあっても、
きちんと言葉にしないと相手には伝わりませんよね。
少し照れ臭い気持ちがあっても
「ありがとう」という感謝の気持ちは言葉にしましょう。
普段の日常が当たり前なものにならないように、
ひとつひとつの相手とのやり取りを
大切にしていくことが大切です☆
2.毎日の挨拶も欠かさない
朝の「おはよう」や仕事から帰ったときの「お疲れさま」、
夜は寝る前に「おやすみなさい」と声をかけることは、
日々の挨拶は、小さなことだけど言葉をかけあう大切な機会です。
挨拶こそ、子どものしつけにも影響を与えるので、
ここは夫婦の中でも挨拶は自然と出来るようにしていきたいですね*
3.不満を溜めすぎない
旦那に対しての不満は、多かれ少なかれ誰しもあるものです。
しかし、この不満を溜めすぎてしまうと、いつか限界が来ます。。
我慢をしすぎずに、自分の気持ちを相手に言うことも必要です。
不満を感じることがあるのならば、
伝え方も大事になってきますが、
相手を否定せず、
「そういう考えも分かるけれど、私はこう思う」
という風に、理由もつけながら伝えるようにしてみてください。
「不満を言うと旦那とケンカになりそうだから、我慢しているだけ」
という人は、小さなケンカで終わらずに、
大きなケンカへと発展してしまう可能性もあります。
不満が相手の癖だったりする場合もあるかもしれません。
何度言っても同じことをしてしまってたり、、
そういうなかなか直らない部分に関しては、
「いつも私がやっているんだけど、〇〇も忘れずにやってほしいんだよね」と、
困ってしまっていることを伝えるのが良いと思います◎
まとめ
子どもが出来ると夫婦関係も「パパ」「ママ」という関係になり、
子どもがいることで生活スタイルも、ガラッと変化しますよね。
共働きの夫婦や、ワンオペ育児のママさんも、
なかなか夫婦の時間を作ることって難しいと思います。
けれど、2人の時間を作るために、スケジュールを共有したり、
2人で何かをする目標を立てて、そのために協力することで、
2人の時間は作れるはずです☆
目標や二人の約束があるというだけで、
予定を決めるときはもちろん、
予定が実行されたら、また会話のひとつにもなりますよね♪
子どもも両親が笑顔で楽しかったら、
それだけで幸せなはずです♡
ぜひ、お2人だけの時間を作って、
普段の生活のリフレッシュの機会にしてみてくださいね☆
そうすることで、より笑顔も増えて
幸せな家庭になっていくはずです…♡*
参考にしてみてください*