義実家に行ったら嫁は何か手伝うのが当たり前?
みなさんは、義実家に行ったら
何かお手伝いをしていますか?
お手伝いをする方はどこまでしていますか?
義実家に行っても
特に何もしていないお嫁さんもいるそうですが…
どちらがいいのでしょう?
「手伝おう」という気持ちは持っておく
「義理の実家へ行ったら、
嫁は家事の手伝いをするもの」と
一般的には言われていますが、なかには
「お嫁さんには家のことを
手伝ってほしくない」という姑さんもいるでしょう。
「ゆっくり座ってて」と、
手伝いを断る姑さんもいますよね。
しかし、兄家族が遊びに来たあとに
母と電話で話すと、
かなりお疲れの様子だったり…。
久々に会う孫と遊びたくても、
食事の準備と片づけで
それどころではなかった…
なんてグチもチラホラ聞こえてきます。
実の娘である私が帰省すると
「ちょっとコレ、お願い」と結構手伝わされますので、
「手伝ってほしくない」のではなく、
「お嫁さんには手伝わせにくい」というのが
本音なのかもしれません。
「手伝わないといけない」とは言いきれませんが、
やはり義実家へ行くなら「手伝おう」という気持ちは
持っておいた方が良いでしょう*
無理矢理手伝うのはNG
やはり義実家は、自分の家とはちがいます。
断られたにも関わらず、「やりますよ!」と
勝手に家事をはじめてしまうことは避けましょう。
とくにキッチンは、
ほかの人に触れられるのを嫌う人も多いはず。
キッチンでの家事を断られたら、
そこは素直に遠慮して、
テーブルをふく、
「足りないものはないですか?」と聞いて
買い物係を引きうけるなど、
別の場所でのお手伝いを探してみましょう。
空いた食器をキッチンまで下げるといった
ちょっとした気づかいだけでも、
「手伝いたい」という気持ちは十分伝わります。
[教えてください」と伝えてみる