「教えてください」と言ってみる
「手伝いましょうか?」ではなく
「教えてください!」
料理のお手伝いをしたいときは、
「教えてください!」と
言ってみるのもひとつの手。
「手伝いましょうか?」には
「いいよ、私がやるから!」と
返してしまう姑も、
「教えてください!」と頼られたらうれしいはずです。
その流れで「片づけも済ませてしまいましょうか?」と
サラリと申し出れば、
姑としても「じゃあ、お願い」と
受けいれやすくなるでしょう。
エプロン持参で、手伝う気持ちをアピール!
手伝う気持ちをアピールしたいなら、
エプロンの持参が効果的です。
私の友人は、結婚後はじめてのお正月に
「お義母さん、お手伝いします」と言ったら、
「そんなキレイなお洋服を着ているのに、
お料理なんかさせられないわ」と断られたそうです。
「これが嫌みだったのかどうか」
という問題はさておき…。
ここで「大丈夫です!
エプロン持ってきましたから!」と言えると、
やる気が感じられて印象が良いですね。
ただし、エプロンを出すタイミングには
注意が必要です。
姑からのOKが出ていないのに
勝手に持参したエプロンを手にキッチンへ入れば、
「図々しい」と思われてしまう可能性も。
エプロンを出すのは、
姑にお伺いを立ててからにしましょう。
義実家でのお手伝いに関しては、
おそらく正解というものはありません。
考え方は家庭によってちがうもの。
しかし、「いつまでも
お客さん気分で困る」と思われるよりは、
「手伝いたがって困る」の方がまだマシかも。
言い方や振るまいを
少し工夫してみることも大事です。
今年のお盆は、スマートにお手伝いをして、
気持ちよく義実家で過ごせますように!
料理が必要な場合は、お互い持ち寄っていると良好な関係?*
泊まりに行く前に何か食べたいものがあるか、
おやつ、飲み物とか何がいいか子どもたちに聞いていたり。
子供たちの要望を伝えると
それは義母が用意してくれる。
そのときに、義母や義父から、
私の作った〇〇が食べたいと言われたら、
それを準備していったり。
料理が必要な場合は、
お互い持ち寄っていると良好な関係を築けるのかも♪
また、お義母さんが作ってくれたお料理に対しては、
“このおかず、すごくおいしいです!
お義母さん、すごいですねー!”などと、
喜びの気持ちや
感謝の念をしっかり表現するのが大事です!
そんな話から、「どうやって作るんですか?
今度教えてください」と
話を膨らませるとお義母さんも、
教えてあげよう!と
思ってくれるかと思います☆
義両親とのコミュニケーションポイント