みなさまこんにちは
岐阜ご当地ライターのせっちゃまです。
妊娠中赤ちゃんが無事に生まれますようにという願いを込めて祈祷してもらう安産祈願は、神社やお寺におもむき、安産を願って祈祷を受けます。
今回、可児・土岐周辺でおすすめの安産祈願できる場所を8選いたしますので、戌の日参りの参考にしていただけたら幸いです。
安産祈願とは?
神社では初穂料、お寺では祈祷料を納め安産祈願します。
別名戌の日参りともいい、妊娠5カ月目(妊娠16週)を迎えてから最初に訪れる戌の日にお参りする習わしがあります。
犬は多くの子犬を短時間で次々に産むことにあやかり戌の日に安産祈願するようになりました。
しかしあくまでも目安なので妊婦さんの体調や仕事の都合があれば考慮し、妊婦さんや家族の都合の良い日をえらんでお参りに行かれると良いでしょう。
祈祷後は岩田帯と呼ばれるさらしの腹帯で安産を願いますが、さらしの腹帯は受け取るだけで妊婦さんが用意した腹帯を祈祷してもらう方が多くいます。
腹帯はおなかのサポートアイテムとして腹巻や骨盤ベルト、サポートベルトなどあり、妊婦さんと赤ちゃんを守ってくれるので、安産祈願で腹帯を祈祷していただいたら、なるべく毎日腹帯して過ごされることをおすすめします。
服装について
安産祈願は妊婦さんの体調を優先しおなかを締めつけない服装で、足元は歩きやすいようにフラットパンプスなどのヒールのない靴がおすすめです。
マタニティ用のフォーマルウエアもありますが、フォーマルな雰囲気のマタニティウエアやワンピースでしたら普段使いができるのでおすすめです。
Tシャツ、サンダルなどのラフな服装や派手すぎる服装、また露出の多い服装は冷えの原因になるので避けましょう。
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