こんにちは。ご当地ライターのせっちゃまです。
結婚式といえば、新郎新婦の誓いを家族・友人を始め
多くのお付き合いのある方々が訪れます。
一般的には、参加者はご祝儀を持参し
新たな二人の門出を祝ってくれますね。
もちろんそのお返しには式での食事のほか
引き出物という形でお返しをします。
お返しは、何がいいのか
品数などもわからなく迷われる方が多くいます。
多くの方は、ウエディングプライナーから勧められる
引き出物と引菓子、記念品といったものを選ばれますが、
それは時によって非常識にあたってしまう場合もあります。
ある地域では、地域のしきたりがあります。引き出物と引菓子、
記念品の基本から地域的なしきたりなどを学びましょう。
今回は、岐阜県で結婚式を挙げる方や岐阜出身の方に
おすすめな引き出物の選び方をご紹介します。
ぜひ、最後までチェックしてくださいね。
結婚式のおもてなし【引き出物の基本】とは?
結婚式の引き出物とは、招待客より頂くご祝儀のお礼として
新郎新婦の両家からお渡しする記念品です。
また、ご来場いただいた方々に時間を割いてきていただいたことと
二人の門出を祝福していることに対し
感謝の気持ちを表すものでもあります。
♡引き出物はどんな種類があるの?
引き出物には、さまざまな種類があります。
例えば花などを生ける壺や
折り畳み収納ボックスなど意外なものまであります。
その中でも最も多い引き出物として
カタログギフト、食器やタオルなどの日用品、
和菓子や洋菓子の食べ物などがあります。
・カタログギフト・・・リーズナブルな価格から
お高い価格のものがあり中身は、
家電や食べ物など様々なものから選べることから
定番の1つです。
そのためご祝儀をもらう金額を予想して
親戚であれば1万円ぐらいなどと決めます。
・日常的に使う食器やタオルなど・・・
日常的に使うものはいくつあっても
貰ってうれしいものです。
そのため食器やタオルを記念品に選ぶ方も多くいます。
・バームクーヘン・・・
最近、引き出物では定番になった引菓子です。
いろいろな企業から
お安くで提供されており無難な選択でしょう。
その円形の形をしたバームクーヘンは、
みんなで囲って楽しく食べる
という意味もあり、縁起の良い食べ物ですね。
・饅頭/お味噌汁や昆布などの縁起物・・・
自然の恵みがなければ食べられない食材は、
昔から重宝にされてきました。
そのため、縁起物としても有名です。
お味噌汁や昆布は、乾燥ものです。賞味期限が長いので
貰ってうれしいものですね。
また、軽く持ち帰りには向いています。
使い方は次ページでチェック!