【岐阜 食文化】自然豊かな岐阜の郷土料理を覚えて花嫁修業してみよう♡ - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 4

【岐阜 食文化】自然豊かな岐阜の郷土料理を覚えて花嫁修業してみよう♡

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今回は岐阜に住むプレ花嫁様へ岐阜の郷土料理の紹介いたします。昔はお米や鶏肉、果物など地域でとれた食材をみんなで祝って食べていました。これからも郷土料理を受け継ぎ、お子さんが生まれた時のためにも楽しく花嫁修行をして家族みんなでおいしくいただきましょう。

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五平餅

出典:写真AC

米をつぶしたものを串に巻きつけ、たれをつけて焼いた五平餅は長野県の木曽・伊那地方から岐阜県の東濃地方東部、愛知県三河地方にかけて食されてる郷土料理で、朝の連続テレビ小説「半分青い」でも話題になりました。
五平餅の形は、わらじの形、団子を平たくした形、丸い団子の形など、地域や家庭によって変わり、たれも、みそ味、しょうゆ味、ミックスがあり、中山道を境に、北はしょうゆ味、南はみそ味が多く、しょうゆとみそのミックスを食す地域が点在しています。

材料(4人分)

精白米 320g
串または割り箸
【たれ】
落花生 24g
くるみ 12g
白すりごま 40g
白いりごま 2g
上白糖 80g
濃い口しょうゆ 64g
本みりん 32g
清酒 24g

作り方

1、米を炊き、すりこぎやめん棒などで粘りがでる程度にすりつぶし、ご飯を丸く握り串や割り箸を真ん中に押し込みご飯で包み、わらじ型や団子型に形をつくります。
2、1を薄く色がつくまで下焼きをします。
3、落花生、くるみはすりつぶし、たれの材料を合わせて煮ます。
すり鉢がなければ、ビニール袋に入れてすりこぎやめん棒でたたいてすりつぶしてなるべく塊が残らないようにしましょう。
4、2に3のたれを薄くつけて焼き、ひっくり返しもう一度焼きます。

ポイント

ご飯をすりつぶす時にある程度粒を残した方が美味しくなりますし、家庭で焼く時はトースターやグリルでも焼けますが、串が焦げたりご飯がくっつきやすくなるので、フライパンがおすすめです。

郷土の味 あまから恵那本店

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あまから本店の五平餅は、団子型の食べやすい形でくるみだれをかけ香ばしく焼き、あとを引くおいしさで一人前5本、漬物もついてきます。
持ち帰りもでき、恵那駅近くにある恵那本店以外に、瑞浪店、岩村店もあるので、近くに寄られた際おすすめします。

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町295-12
0573-25-3029
営業時間:9時30分〜18時30分(瑞浪店10時〜17時)
定休日:月曜日
(車の方は90分無料の恵那駅西駐車場を利用しましょう)
あまから公式サイト  

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【岐阜公認】せっちゃま

【岐阜公認】せっちゃま

愛知県から岐阜に移住して約3年♡実際、名古屋で結婚式を挙げ、愛知県のブライダル事情しかわからないので、岐阜県のブライダル情報を学びながらプレ花嫁様のお力になれればと思い、参加させていただきました。見ている方が知りたいと思っている気持ちを読み取り発信してまいります♡

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