岐阜県の今なおある引き出物の風習とは?
名古屋や岐阜の結婚式の引き出物は、両手で持てる程度では恥とされています。ほかの東北や関西地方に比べて名古屋をはじめ、東海地方では豪華に結婚式をおこなうのが、一般的です。そのため、引き出物が両手で持てる程度では恥ずかしいとされているのです。
岐阜県を含めた東海地方の引き出物の例として、かつお節や重いうつわ、砂糖、お茶漬け、バームクーヘンなど最低5種類のものが挙げられます。最近では、A4サイズのカタログギフトも引き出物として起用されています。
ただし、プレ花嫁・プレ花婿が岐阜県の東農・美濃地方出身の場合は、美濃焼が有名のため引き出物に含める風習があるため、注意しましょう。
さらに結婚式の引き出物を選ぶ際には、重量や量など気を付けて選ぶことが大切です。
引き出物のご紹介 むさしぱん
引き出物といえば、バームクーヘンが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
しかし定番になってしまったこともあり、ほかの引き出物を考える方もいらっしゃいます。
そこで注目されるのがマカロンで、バームクーヘン同様に多くの方に好かれており名前やお気に入りのキャラクターなどプリントできるマカロンも好まれます。
マカロンは名前やお好きなイラストもプリントできるので結婚式などのお祝いの引き出物におすすめです。
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