プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
年末年始や、GWやお盆(夏休み)など長い休みの際に、
実家に帰省する人も多いのではないでしょうか?
自らの実家への帰省は気軽にできるかもしれませんが、
夫や妻の実家となると、実家とは違い気が重いこともありますよね。
義実家への帰省頻度や、遠方で帰省出来ない時の代わりになることはあるのか、
ご紹介していきたいと思います!
義実家が遠方なら帰省頻度は年何回ぐらい?
最近は新型コロナウイルスの関係で、帰省の機会は
ぐっと減っているかもしれませんが、
大体60%のご夫婦が年1~3回義実家に帰省していて、
1~3日ほど滞在する、というケースが比較的多いそうです。
働き方や考え方が多様な現代は、
個人や家族の事情や関係性によっても帰省頻度は変わってくるかと思います。
次で挙げる5つの要素を考慮して、
義実家へ帰省するかしないかを判断すると良いと思います◎
予定やスケジュール
お盆期間中に他の予定が入っている場合や、仕事や学校の都合などがある場合は、
それらを考慮する必要があります。
適切なバランスを見つけながら、各種スケジュールを調整することが大切です。
距離と費用
お盆や年末、GWに帰省するパターンが多いと思いますが、
遠方の場合は特に、交通費はもちろん混雑した状況の移動は、
お財布にもメンタルにもダメージが大きいですよね。
夫の実家との距離が「車や電車で移動すると5時間以上」であったり、
家族4人では1回の帰省で10万円を超えてしまったり、
義実家への距離や交通手段によっては、このように移動にかかる費用や時間で
なかなか簡単に帰省できない場合もありますね。
予算や移動の手段に応じて、帰省の可否を検討するのが良いでしょう。
義理の両親との関係
義両親との関係性によっても帰省の意思決定が異なると思います。
良好な関係を築いている場合は、帰省することで絆を深める機会となりますよね!
一方で、複雑な関係がある場合は、無理して関係を続けても
いつかガタが来てしまいます。
関わり方や事情を上手く伝える方法を考えても良いかもしれません。
帰省という形でなく、他の方法で思いやりを示す、ということも検討できます。
コロナの状況
コロナの感染状況も長距離の移動では気になるところですね。
公共交通機関など人が集まるところへ行く場合は
情報を調べておいても良いかもしれません。
家族の希望と意見
自分と家族の意見を尊重することは、良好な関係を維持する上でとても重要です。
自分自身やパートナー、子どもたちが帰省を望んでいるかどうか?というところも、
よく話し合ってみる、ということも大事だと思います。
遠方な場合は、帰省は義両親と孫を会わせる数少ない貴重な機会でもありますが、
子連れ旅行の大変さもあることは確かですので、
誰かが我慢するのではなく、家族に合った方法を
模索していくことが大切になってくるかと思います。
義実家への帰省を断りたいときに使える理由