金額別に選ぶべきご祝儀袋をチェック
ここでは、お祝いとして包む金額別に選ぶべきご祝儀袋の種類をご紹介します!誰にいくら包めばいいのか分からない!という方は、併せて以下投稿もご覧くださいね♡
お相手別ご祝儀の金額
お祝いの金額が1万円の場合
結婚式のご招待を受けたものの、当日予定があって参加できない場合などに「お祝いを渡したい!」とお考えになる方も多いはず。
この場合は、水引や熨斗が印刷されたご祝儀袋を選べば充分です。むしろ金額と釣り合わない華美なご祝儀袋を選んでしまわないように気を付けましょう◎
お祝いの金額が2~3万円の場合
ご友人や会社の同僚の結婚式に参列する際は、ご祝儀の金額が2~3万円程度になるのが一般的。この場合は、赤白や金銀の「結び切り水引」のご祝儀袋を選びましょう◎
サイズは普通サイズのアイテムを選び、色紙を使用したカジュアルなアイテムを選んでも問題ございません!あなたらしさ溢れる素敵なデザインのアイテムを選びましょう。
お祝いの金額が5~8万円の場合
夫婦でご招待を受けた場合や兄弟姉妹の結婚式などで包む機会が多いこちらの金額!お祝いの金額が大きくなってくると使用するご祝儀袋のランクも上がります。
この場合は、表書きの部分が短冊ではなく、波状に折り込まれている檀紙のアイテムを選ぶとGOOD!上質な和紙を使用したアイテムや華やかな飾り結びの「結び切り水引」を選ぶと素敵です!鶴や亀など縁起物が描かれたアイテムもおすすめです。
お祝いの金額が10万円以上の場合
10万円以上のお祝いを包む場合は、最も格式高いご祝儀袋を使用しましょう。サイズは大きめのアイテムを選び、立体的な水引きやシボの入った和紙のご祝儀袋がとくにおすすめです。
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