ご祝儀袋リメイク①ご祝儀袋アート
最初にご紹介するのは、ご祝儀袋を使って作ったこちらのアート作品!投稿写真のように額縁に入れることで、元はご祝儀袋であることが分からないくらい芸術的なアート作品に!右下から左上に進むにあたり、美しいグラデーションカラーになっているのもポイントです◎
一体どうやって作っているの!?と思わず聞きたくなるこちらのご祝儀袋アートですが、実は立体菱形折りをマスターすれば、案外簡単に制作できるそう。一度覚えてしまえば、あとは数折っていくだけなので、時間があるときにコツコツと作り進めてみてはいかがでしょうか?こちらの花嫁さまは折り方を簡単にご説明してくださっているので、みなさまにもお伝えしますね。
ご祝儀袋アートの作り方
最初にご祝儀袋の好きな柄のところを4×4㎝四方にカットします。カットした用紙で立体菱形を作成します。(投稿参照)
グラデーションになるように配置を決め、額にボンドでひとつずつ丁寧に貼り付けていきます。額板からはみ出たところはカットして、フレーム内にキレイに収めれば完成です◎
こちらの花嫁さまは、プレーンな木の額縁を使っていらっしゃいますが、好みに合わせて額縁をペイントしても素敵!ぜひ花嫁さまらしさ溢れるアレンジを加え、唯一無二のご祝儀袋アートを作ってみてくださいね。
ご祝儀袋リメイク②水引アレンジ
こちらの花嫁さまは、ご祝儀袋に付いている水引きを使って華やかな額縁を作っていらっしゃいます。上部分にブルー系、下部分のピンク系の水引きを使用することで、デザインにメリハリが出て素敵!中央部分にゴールドを使用することで、ブルーとピンクを上手く繋いでいます。
こちらの水引きアレンジですが、ゲストの方からいただいたご祝儀袋は可能な限り全部詰め込みたい!と思い制作された結果、このような形で非常にボリューミーな額縁になったそうですよ。こちらの花嫁さまも作り方をご紹介されていたので、みなさまにもお伝えします♡
水引きアレンジの作り方
☾:ダイソーのA4フレーム
☾:グルーガン
☾:のりor両面テープ
☾:ハサミ
最初にご祝儀袋を袋と水引きに解体します。A4用紙にご祝儀袋に付いている柄付きの紙を両面テープで貼ります。次にご祝儀袋を6㎝の正方形にカットし、六角形を折ります。(折り方は要検索)
ご祝儀袋の柄付きの紙を貼り付けたA4用紙に作った六角形を貼り、フレームに台座を合わせて水引きをグルーガンで固定すれば完成です!こちらの花嫁さまのようにグラデーションカラーで作っても素敵ですが、その他花嫁さま自身が好きなカラーで作っても素敵だと思います♡
ご祝儀袋リメイク③水引ブーケ
こちらの花嫁さまは、ゲストの方からいただいたご祝儀袋が非常にかわいらしく、このまま捨てるのはもったいない!と思い、ご祝儀袋についた水引きを使って水引きブーケを制作されたそうですよ。赤や黄、白の水引きをお花に見立て、グリーンの水引きを葉に見立てたこちらの作品。
元が水引きであることを忘れてしまうような美しい仕上がりに思わずうっとりとしてしまいます。和テイストなデザインなので、新居の和室に飾るとムードがあって素敵!こちらの花嫁さまは@sotsuhana_memoryさんにご依頼されたとのことなので、気になる方はぜひインスタグラムをご覧くださいね◎
ご祝儀袋を可愛くリメイクするアイデアをご紹介します!