みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです!
結婚式において、会場スタッフに感謝の気持ちを伝える贈り物のことを「お心付け」といいます!
結婚式当日、お世話になったウェディングプランナーやカメラマンに対して、お心付けを渡す習慣はまだまだ残っているもの。
しかし、式場によっては受け取らない決まりがあるなど、お心付けに対する対応は変化しています。
先輩花嫁のみなさんは、どのようにお心付けを渡しているのでしょうか?
今回は、結婚式における「お心付け」について詳しく解説します!
お心付けの金額相場や渡し方のマナーが気になるという方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式のお心付けとは?
結婚式の「お心付け」とは、会場スタッフに感謝の気持ちを伝える贈り物のこと。
ウェディングプランナーや介添人、ヘアメイクやカメラマンなど、結婚式当日にお世話になるスタッフや、当日までにお世話になったスタッフに渡します!
お心付けは、海外でいう「チップ」に似ています。
お心付けは、現金で渡すのが一般的!
タイミングについては後で詳しく解説しますが、結婚式当日の最初に顔を合わせたときに渡すのが一般的です。
結婚式がはじまる前のタイミングで渡すので、感謝の気持ちだけでなく「よろしくお願いします」という気持ちも込められています♡
結婚式にお心付けは必要?