GO TO EAT キャンペーンとは?**
まずは簡単に概要を抑えよう◎
◎GO TO EAT キャンペーンとは?
ポイント還元やプレミアム付き食事券の発行を支援することで、
感染予防対策に取り組む飲食店の需要を喚起し、
同時に食材を供給する農林漁業者を支援するキャンペーンのこと。
◎主な支援内容は?
①地域内の登録店舗で使える25%の
プレミアムを付けた食事券の発行
②オンライン予約サイトで予約・来店した方へ、
次回に使える1人最大1,000円分のポイントを付与
こちらの2点がGO TO EAT キャンペーンの
主な支援内容となっています*
◎実施期間は?
9月中にも感染地域の比較的少ない地域から、
プレミアム付き食事券の発行を順次実施する予定だそう。
オンライン予約によるポイント還元は、
10月1日以降に順次開始する方向で調整中という情報です!
◎参加登録店舗は?
感染予防対策に取り組むことを条件として
利用者にも「新しい生活様式」に基づいた
利用を呼びかけています。
「Go Toキャンペーン」全体の事業規模は
1兆6794億円と発表されていますが、
「Go To Eatキャンペーン」の事業規模は約2,003億円で、
うち委託費が上限469億円、
プレミアム付き食事券事業に767億円、
オンライン飲食予約事業に767億円という配分になっています*
それでは支援内容のひとつめである
25%オフのプレミアム食事券について
ご紹介していきたいと思います*
①25%お得なプレミアム付き食事券とは?
25%のプレミアムをつけた食事券とは、
地域の飲食店で利用できる食事券のこと。
25%のプレミアムが付いているのですが、
例えば「額面12,500円の食事券」を
10,000円で購入することができ、
2,500円お得になるようなものになります**
詳しい規定はこちらをチェックして*
(食事券額面は2万5000円分)までになっている。
・食事券の額面は都道府県によって異なるが、
「1,000円券」と「500円」が多い。
・お釣りは出ない。
・販売は2021年1月末まで
・利用は2021年3月末まで
・利用不可の例(宅配、持ち帰り専門店、スナック、キャバクラなどでは利用できない)
・事業総額(給付金)は767億円。
・プレミアム付き食事券を発行する業者は、
都道府県、政令指定都市及び特別区単位で公募される。
・一時公募では、大阪、京都、愛知、埼玉などの33府県の
商工会議所やコンビニなど35事業者が選ばれている。
・二次公募では、東京、北海道、宮城、福岡など
14都道府県が前向きの意向を示しており、
最終的に全国47都道府県が「プレミアム付き食事券」を
発行すると見られている。
こちらの規定に関しては
最新情報が発表され次第、
随時更新していきますね*
②オンライン飲食予約で1人最大1,000円分のポイント還元
「オンライン飲食予約利用によるポイント付与」は、
指定されたオンライン飲食予約サイトを
経由して予約し来店することで
1人あたり、
・昼食時間帯(~15時)は500円分
・夕食時間帯(15時~)は1,000円分
のポイントが付与されるというもの**
予約する来店時間が基準となっているので
事前にスケジュールなどを
よく確認することが重要になります◎
付与されたポイントは、
次回以降のオンライン飲食予約時に利用することが可能なので
継続的にキャンペーンを楽しむことができるのも
魅力的なポイントですよね。
そんなポイントには、
付与期間と利用期限もありますので
必ず以下の期限を確認しておきましょ♩
ポイント利用期限:2021年3月31日まで
またこちらの制度にも、
いつくか規定がありますので
以下の詳細を事前にチェックしておくことを
おすすめしますよ◎
詳しい規定はこちらをチェックして*
1回あたり10人分(最大で昼食時間帯は5,000円分、
夕食時間帯は10,000円分まで)。
・一部の飲食予約サイトでは、
一定金額以上の会計の場合に限定して
ポイントが付与される場合があります。
・お店に直接予約した場合は、
キャンペーン対象外となります。
※こちらのキャンペーン詳細については
今後変更される可能性もありますので、
随時更新していきます◎
キャンペーン対象となるオンライン飲食サイトを紹介*