DRESSYをご覧の皆さま、こんにちは。
結婚式披露宴では新郎さまの謝辞をして
最後を締めくくることが多いです。
そんな最後を飾る新郎さまの謝辞についてご紹介します。
新婦さまが主役になりがちな結婚式ですが
この時ばかりの主役は新郎さま…！
謝辞の基本や緊張をほぐす方法を覚えて
結婚式披露宴に備えましょう◎
新郎の謝辞は何を話すべき？
基本的には以下のような内容を入れて話しましょう！
謝辞の基本は1分〜3分ほど
最後を締めくくる謝辞は
そんなに長く喋らなくても大丈夫です◎
むしろ長く喋ってしまうと
最後の最後にゲストの方たちが
疲れてしまうかも…。
1〜3分くらいにまとめて
謝辞を述べましょう！
謝辞の基本構成は3つ！
・導入
・本題
・締め
「ありがとうございます」で始まり
2人の馴れ初め、結婚式の感想、ゲストや両親への感謝を述べて
「ありがとうございました」で終わるのが基本の形です。
とくにかく感謝の気持ちを述べることが大事◎
新婦が謝辞を言うのはアリ？
一昔前は新郎のお父様が謝辞を述べることが多かったのですが
最近は、新郎が両家を代表して謝辞を述べることが一般的です
新郎のお父様が謝辞→新郎が謝辞
というパターンもあります◎
謝辞は新郎ではなく、新婦でも良いのでしょうか？
ずばり大丈夫です！
・新婦だけが謝辞を述べる
・新郎新婦が一緒に謝辞を述べる
・新郎新婦が別々に謝辞を述べる
など色々とアレンジしてみてください◎
2人が別々に謝辞を述べる場合は
長すぎないように調整したり
同じ言葉の繰り返しにならないように
変化をつけるとゲストが飽きませんよ。
謝辞に泣いても良い？
泣いてしまうと何を言っているか分かりにくくなりますが
結婚式の最後を涙で締めくくるのも素敵です♡
もちろん、笑って終わらせても楽しいですし
しっかり謝辞を述べてクールにするのもかっこいい！
夫婦の人柄で自由に最後を飾ってください。
続きを読む
