本日は結婚式や二次会など、お呼ばれの場に相応しいドレスを取り扱うブランドをご紹介します。この記事では、リーズナブルな価格でトレンドを押えたおしゃれなドレスが購入できるブランドをはじめ、女子憧れのブランドまで、幅広く取り上げます。
着る機会が少ないお呼ばれコーデ。だからこそ、「どんなドレスを着るか悩む」という方は特に必見。この記事を読めば、ご自身の好みに合うドレスを取り扱うブランドに出会えるはずです◎
まずはお呼ばれコーデのマナーをご覧あれ◎
何かと細かいルールやマナーがある結婚式のお呼ばれコーデ。ですが、絶対に外せないポイントは、シンプルに「花嫁さまよりも目立たないこと」。これに尽きます。と言いますのも、結婚式の主役はあくまで新郎新婦のおふたり。
もはやこれに関しては「言われなくても知っている」という方がほとんどだと思いますが、結婚式や二次会に着て行くドレスを選ぶ際は、改めて意識しておきたいポイントです。その上で、ここではお呼ばれコーデを選ぶ際の注意点についてご紹介します。
お呼ばれコーデを選ぶ際の注意点
結婚式や二次会に着て行くドレスを選ぶ際の注意点は以下の通り。基本は目立ちすぎず、地味すぎず、人に不快感を与えない、上品な装いを心掛けましょう。
●喪を連想させる全身真っ黒も禁止
●過度な露出は控える
●使われている素材に気を付ける
上記の4つのポイントについて詳しくご紹介します。結婚式や二次会のルールやマナーに不安がある方は要チェックです◎
白は花嫁さまの色なので絶対に避ける
結婚式や二次会において白は花嫁さまだけが着ることを許された特別なカラー。間違ってもゲストであるみなさまがお召しになるドレスに白を選ばないようにしましょう。
淡いベージュや薄いピンクなど白に近い色のドレスは、写真を撮影した際に白っぽく映る可能性があるので控えておくことをおすすめします。
喪を連想させる全身真っ黒も禁止
トレンドに敏感な女性たちの間で人気を集める黒のドレス。これに関しては「全身黒」でなければ問題なし◎バッグや靴に華やかな色を取り入れれば、ドレスは黒でもOKです。
また黒のドレスを選ぶ際は、ドレスの素材にこだわるのがおすすめ。シルクやサテン、レースのように光沢感や華やかさのある素材を選べば、一層ドレッシーに着こなすことができますよ。
過度な露出は控える
フォーマルな場である結婚式では、過度な露出は控えておくことをおすすめします。例えば、ノースリーブや背中がガッツリ開いたデザインのドレスなどは避けておくと安心です。
また、見落としがちですが、スカートの丈感やデザインにも注意が必要です。例えば、ひざ上10cm以上のミニスカートや深いスリットが入ったスカートなどは控えるようにしましょう◎
使われている素材に気を付ける
きちんと感のある装いが好まれる結婚式。麻やニットなどカジュアルすぎる素材のドレスは控えるようにしましょう◎
また結婚式では殺生を連想させる動物柄が入ったアイテムやファー素材のアイテムを持つのは御法度。本人はおしゃれのつもりでも、周囲からは非常識だと思われる可能性が高いアイテムなので気を付けて。
お呼ばれコーデにおすすめのブランドをご紹介します◎