ゲストドレスレンタルのデメリット*
ここからは、ゲストドレスレンタルの
デメリットについてご紹介していきます。
結婚式ドレスレンタルのデメリットは、
①何度も着るなら購入の方が安い
②新品ではない
③無駄な手間が多い
④延滞時や賠償金など、追加費用がかかる可能性がある
です。
まずは、「何度も着るなら購入の方が安い」から
ご紹介していきます^^
何度も着るなら購入の方が安い
ゲストドレスを着る回数が1回や2回であれば、
レンタルドレスの方が安く使用することができるのですが、
3回・4回とお呼ばれの回数が増え、
トータルのコストで考えていくと
購入ドレスのほうが安くなります*
そもそも、結婚式に招待される回数は
平均的に年間1.5~2回ほどと言われていますが
2次会を合わせると年平均3~4回になると考えられるので
お呼ばれする回数が平均以上のかたは
購入したほうが安く済むなんてことも
あるようですよ*
続いては、「新品ではない」についてご紹介していきます。
新品ではない
毎回クリーニングをしているとは言え、
多くのゲストドレスは他人が着たものです。
また、何度もクリーニングをしているため、
生地の艶感がなくなっていたりしていることも考えられます*
しっかりと自分の目で実物を確かめたり、試着したりしていると問題ないですが、
ネットでドレスを選び、郵送で送られてくる
レンタルドレスは利用者数や口コミ数が多いなどのサイトや
ドレスの選び方に注意が必要です◎
続いては、「無駄な手間が多い」ついてご紹介していきます。
無駄な手間が多い
レンタルは、ドレス選び、小物選び、費用の支払い、ドレスの返却など、
ゲストドレスを購入するよりも
何重にも手間が掛かります。
これが楽しみでゲストドレスをレンタルするかたも
もちろんいらっしゃるのですが、
ドレスをレンタルする度に掛かる手間なので、
だんだんと面倒になってしまうかたも
もちろんいらっしゃるようです><
その一方でゲストドレスを購入した場合であれば、
当日着用したあとにクリーニングなどで洗い、
次に着る機会まで保管するだけで済むので
楽ちんなんですって*
延滞時や賠償金など、追加費用がかかる可能性がある
レンタルの性質上、
返却が遅れると1日毎にレンタル料金の延滞金が
発生してしまう場合もあります。
コンビニや宅配センターへ持ち込む、
指定の宅配業者に集荷依頼をかけておく、などなど
返却方法は様々ですがそれでも期日に返却するのが
難しい場合は利用を避けたほうが安心><
また、万が一ドレスに大きな染みや傷を作ってしまった場合は
損傷の程度に応じて賠償金が発生する可能性もあるんですって・・
その他にもキャンセル料はいつから発生するかなど、
それぞれのお店やサイトの規約を
事前にしっかり把握しておくことがとても重要になります◎
ゲストドレス購入のメリット*
ここからは、結婚式ドレス購入のメリットについてご紹介していきます。
結婚式ドレス購入のメリット
①安いものも探せばある
②新品を着ることができる
です。まずは、「安いものも探せばある」からご紹介していきます。
安いものも探せばある
パーティドレスの相場は、1万円~数万円と言われていますが
最近では、数千円で購入できるゲストドレスも
探せばあるようです。
ただし、労力や時間を考えると
レンタルを選ぶほうが簡単で楽ちんという方が
やはり多いようですよ*
続いては、「新品を着ることができる」についてご紹介していきます。
新品を着ることができる
レンタルはほぼ100%他の誰かが着用したものですが、
購入ドレスの1回目は、誰も袖に通したことのない
新しいものを着ることができますよね
色褪せや生地の傷みなども心配することがないので、
そこにこだわりたいかたは購入の方が相性がいいのかもしれません><
ただし、レンタルの場合でも
しっかりと品質管理をされているところもあるので
どこでレンタルを探すかが
重要なポイントになりそうです^^
購入ドレスのデメリットやゲストドレスのマナーについて◎