ゲストドレス購入のデメリット*
ここからは、結婚式のゲストドレス購入の
デメリットについてご紹介していきます。
結婚式のゲストドレス購入のデメリットは、
①メンテナンス費用が掛かる
②体型が変わると着れない
③コーディネートは自分次第
です。まずは、「メンテナンス費用が掛かる」から
ご紹介していきます!
メンテナンス費用が掛かる
ゲストドレスとはいえ、高価なもの・・・
基本的に家で丸洗いするのは危険ですので
そうなれば、当然クリーニング代が
着る度にかかってしまいます><
そして、次に着用するまで
保管するクローゼットなど
保管場所も必要になりますし、
綺麗に維持するのも意外と大変なんだとか・・・
手間を省きたいかたには
レンタルの方が楽ちんかもしれないですね◎
続いては、「体型が変わると着れない」
についてご紹介していきます。
体型が変わると着れない
ちょっとした体重の増減であれば問題ありませんが、
S→Mや、M→Lなどの大きな体型の変化があれば
もちろんゲストドレスも着れなくなってしまうことが・・・><
20代で購入したものを、30代でも着用したいのであれば、
もちろん体型を維持していく必要がありますが
女性は妊娠出産などで体型が変化することもありますので
レンタルに移行するかたも少なくはないようです**
続いては、「コーディネートは自分次第」ついてご紹介していきます。
コーディネートは自分次第
レンタルの場合、ドレスだけでなく、
靴やカバン、ボレロなどのトータルで
レンタルできるというメリットがあります*
しかし、購入ドレスの場合は
自分自身で靴やカバンなどを揃える必要がありますよね。
お呼ばれコーデに自信がないゲストは、
店員さんと一緒にコーデを決めてもらったり、
コーデに詳しい友人に選んでもらうなど、
コーディネート選びに手間と時間がかかってしまうことも。
お仕事で忙しいかたや少しでも手間を省きたいかたは
一式をレンタルできるレンタルドレスショップ・通販を
探すほうが簡単かもしれませんね◎
ゲストドレスのレンタルor購入を総まとめすると・・・
結婚式ドレスのレンタルのメリット・デメリット、
購入のメリット・デメリットについて紹介してきました。
◎結婚式ゲストドレスのレンタルのメリット
①体型の変化にも対応できる
②1回あたりの費用を安く抑えられる
③トレンドを取り入れたドレスや毎回違ったドレスが着れる
④羽織物やバッグなど、小物も一緒にレンタルできる
⑤保管やお手入れの手間がいらない
◎結婚式ゲストドレスのレンタルのデメリット
①何度も着るなら購入の方が安い
②新品ではない
③無駄な手間が多い
④延滞時や賠償金など、追加費用がかかる可能性がある
◎結婚式ゲストドレスの購入のメリット
①安いものも探せばある
②新品を着ることができる
◎結婚式ゲストドレスの購入のデメリット
①メンテナンス費用が掛かる
②体型が変わると着れない
③コーディネートは自分次第
レンタル・購入には、それぞれに
メリット・デメリットがあることを紹介しました**
自分にとって一番合う方法もその時々によって変わると思いますので、
その時々で最適な方法を選ぶことをおすすめしますが、
DRESSY編集部ではレンタル派がとても多かったですよ♩
ゲストドレス・ワンピースのマナー
ゲストドレスをレンタルするか、購入するか決まったら
基本的なマナーをチェックしておくと安心◎
ドレスは色と露出がポイント!
出典先:こちらのゲストドレスのサイトはこちらからチェック**
「白」ドレスは花嫁さまだけの特権!
ゲストが白ドレスを選ぶ場合は、
濃い色のバッグや靴を合わせて
全身白コーディネートになるのを避けるべきです*
また、全身「黒」コーデは「喪服」をイメージするのでNG。
明るい羽織物やバッグを合わせましょう*
クリームベージュやシルバーなどのドレスも、
明るい色の小物と合わせてしまい
全身が白っぽいコーディネートに見えないように
最新の注意が必要となりますよ◎
さらには、ゲストドレスの露出に関しても
最新の注意が必要となります*
出典先:こちらのゲストドレスのサイトはこちらからチェック**
結婚式や昼の披露宴では、ひざ上10cm以上のミニ丈、
胸の谷間を見せる襟ぐり、
そして太ももまでのスリットなど、
露出が多いデザインはNGとなるので
しっかりとマナーについて意識することを
おすすめします◎
いかがでしたでしょうか??
今回紹介させていただいた
ゲストドレス・購入ドレスのメリットデメリットは
参考になりましたでしょうか?
またゲストドレス選びの際の最低限のマナーなども
紹介していますので合わせてチェックしてみてくださいね◎