みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
自分たちの県には「方言なんてない」と口にする群馬県民。実は群馬県民の中には「自分たちは方言を話さない」と本気で思っている人も多いそうです。しかし調べるとやっぱり出てくるのが、その土地ならではの言葉。普段自分たちが当たり前のように使っている言葉も他県民からすると「それが方言」と思うような言葉がたくさんあったりします。
そこで本日は地元群馬県民も知らない!?群馬弁20選をご紹介します。群馬県民はもちろん、群馬県に引っ越す予定がある方や旅行の予定がある方など、みなさま必見。この機会に群馬弁の魅力を追求しましょう♡
全国47都道府県を一気見!『方言 まとめ』
群馬弁の基本情報
西関東方言に属する群馬弁。群馬県は昔「上州」と呼ばれていたことから群馬弁のことを上州弁と呼ぶこともあります。
また一口に【群馬弁】といっても、北部西部・中部・東南部とでは、方言の内容がやや異なります。とは言えそこまで大きな違いではないため、「正直気付かない」という人も少なくはないそうですよ◎
方言を話している自覚がない!?
冒頭でもお伝えした通り、自分たちの県には「方言なんてない」と思っている群馬県民。実は、自分たちが話している言葉を標準語だと思っている方が多く、そもそも方言を話している自覚を持っていません。
そのため、進学や就職などで都心部をはじめ他県に出た時に人から指摘を受けて初めて自分たちが方言を話していたことに気が付く人も多いんです。とは言え、当の群馬県民は「自分たちは標準語を話している」と思っているわけですから、なかには指摘を受けても納得できない方も多いようです。
実はこれ方言なんです!意外と知られていない群馬弁