常念寺(愛知)
「常念寺」は、明徳元年(1390年)に足利尊氏公の甥である開山空遄召運上人が創建したお寺。
蓮の寺とも呼ばれ、6月中旬~9月初旬頃までは約100鉢ほどの花蓮が咲き誇ります**
常念寺では、季節に合わせた花が手水鉢に浮かべられます!
常念寺には、名物である花蓮の他にも四季折々の花々が咲いており、その花の中から花手水の花が選ばれているようです♡
楊谷寺(京都)
コロナ禍において、花手水の先駆けとなったのが「楊谷寺」。
楊谷寺で手水舎にアジサイを浮かべたところ、SNSなどで話題になり、全国に花手水が広がりました**
楊谷寺は1200年以上もの歴史があるお寺で、紫陽花や紅葉が見られるスポットとしても人気!
楊谷寺の花手水は、手水鉢が花で埋め尽くされていて圧巻です。
公式サイトで「今日の花手水」を見ると、今どんな花が浮かべられているのかわかるのも、嬉しいですね♡
岡寺*