プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚式をするにあたって、当日の披露宴が
どんな流れでどのような雰囲気か
気になっている方も多いのではないでしょうか?
結婚式の中の演出には色々ありますが、
その中でも結婚披露宴の演出の流れを
詳しく見ていきたいと思います*
どのくらいの時間の中で、
どのくらいの演出を詰め込むことができるのでしょうか?
今回は、一般的な結婚披露宴の流れを
ご紹介していきたいと思います。
参考にしてみてください!
はじめに結婚披露宴とは
出典:photo AC
披露宴は、ふたりの結婚を披露し報告する場です。
そのため、ある程度形式に沿って進行することが多いです♪
まずは新郎新婦の入場から始まり、司会者による開宴の言葉、
主賓の祝辞に乾杯と続き、その後は、歓談や余興、
お色直しの退場と再入場、テーブルラウンドに花嫁の手紙、
花束贈呈などを行います。
そして、新郎からの謝辞でお開きとなります。
披露宴中、ゲストが交流したり、演出が盛り上がったりと、
想定以上に時間がかかることもあります。
2時間半程度に収まるよう、プログラムの時間配分を
プランナーとしっかり打ち合わせすることが大切です◎
一般的な結婚披露宴の流れは?
新郎新婦入場
出典:photo AC
ふたりが披露宴会場に入場します。
最近ではオープニングムービーを流したり、
凝った演出を取り入れ、会場を盛り上げてから
入場をする場合もあるようです♪
披露宴の始まりに、お二人の好きな曲を流し、
笑顔で入場しましょう*
新郎新婦紹介
以前は仲人が行うものでしたが、
最近では司会者が新郎新婦の簡単な自己紹介します。
その流れで新郎(または新郎新婦)が
ウエルカムスピーチをすることもあります。
主賓あいさつ
出典:photo AC
主賓スピーチは新郎側の主賓、
新婦側の主賓の順に行います。
この際新郎新婦は起立し、
主賓の方にすすめられてから着席しましょう。
乾杯
出典:photo AC
来賓の代表がひとこと挨拶をしてから、
乾杯の発声をします。
準主賓の短いスピーチの後、乾杯をします。
ケーキ入刀