兵庫県方言5:丹波弁
丹波弁は、丹波・篠山地区で話されている方言です。特徴としては隣接する京都府の影響を大きく受けており、若干京言葉が混じっています*
例えば、疲れたやしんどいを「えらい」と表現したり、さようならを「さいなら」と表現したりと、どこかはんなりした話し方をします^^
おっとりと温かみある話し方が特徴的で、一般的な聞き心地としては「優しい話し方だな」「丁寧だな」と感じる方が多い印象です◎
兵庫県方言6:但馬弁
兵庫県北部で主に使われている但馬弁ですが、隣接する鳥取県の影響を受けているため、若干標準語に近い発音をします*
兵庫県内の中では、一番関西色が強くない方言だと言われています◎
兵庫弁をcheck*