みなさん。こんにちは。
兵庫県ご当地ライターchizuです。
結婚式って女子も男子も憧れがいっぱい、
夢いっぱいですよね！！
だけど、その夢をぜーんぶ叶えると驚くくらいの
費用がかかってしまう！！！
そんな厳しい現実を乗り越えて、小さいころからの
夢を全て叶えるのか、それともしっかりと二人の
足元をみて今の自分たちで叶えられる範囲で叶えるのか。
新しくこれから生活を共にする二人にとって、
結婚式の準備期間って本当に大切な時間です。
彼がしたいこと、彼女がしたいことだけではありません。
それぞれの親、家族、友達の想いもぜーんぶ
巻き込んで、ひとつの結婚式が出来上がってくるもの。
だから、どれも大切、どれも節約できない、、、と
準備期間中にケンカが始まってしまうというお話は
良く聞きます。
でも、ケンカした方がいいんです！
だって、価値観をすり合わせるのってとても大事な
ことですから。
とはいえ、なかなか難しい問題ですよね。
ということで、今回はそんな大切な問題をどう
乗り越えていくのか？というご紹介です。
譲れないと譲れるを決める
まず、譲れないコトと譲れるコトを決めます。
譲れないコトというのは、お金や時間がかかっても
どうしても叶えたい事です。また、ココはしっかりと
かけなければいけない、かけた方がいいというところです。
譲れないことを無理に我慢すると、どこかで歪みが
でてきてしまうので、できるだけ細かく考えた方が
あとあと揉めません笑
一般的に節約できる、つまり持ち込んだり自分たちで
手作りすることで節約できると言われているところを
上げてみます。
その上で「チェックポイント」のことも考えてみましょう。
会場のお得な日程に都合を合わせる
仏滅・平日・ブライダルオフシーズンや直前割引など
を利用する。
どうしてもその会場で結婚式がしたい、日時は特に
気にしないという場合はまずこれがオススメなのですが。
≪チェックポイント≫
本当にその日程はゲストの都合を考えていますか？
夏は暑すぎて高齢な方には負担だったり、平日は
お仕事休めなさそうとか、仏滅はお得だけどまだまだ
お日柄に敏感なひともいますよ。
一旦ご家族ともよく話し合ってみてくださいね。
ペーパーアイテムを節約しよう。
兵庫県でオススメペーパーアイテムが揃うのはコチラ♡
一生に一度の事だからペーパーアイテムも「ちょっと違う」
にこだわりたい、そんな花嫁さん必見です。
神戸にある啓文社さんはレタープレス（活版印刷）といって
活字や凸版を使った印刷方法でインキをのせた部分が凹む
技法で一枚一枚丁寧に手作業でつくられるため、
とても温かみのあるペーパーアイテムをゲストに
お届けできるのって素敵ですよね！
オーダーメイドはもちろん、
毎年新しいオリジナルデザインもリリースされるのも嬉しい。
”今なら、９月の挙式にも間に合うそうですよ♫”
手作りのアイテムも充実しているので、会場で手配
するよりも安価で手配できることが多いです。
手間に時間をかけることができる人にはオススメです。
≪チェックポイント≫
トータルコーディネートにこだわる方はココは節約
しちゃうと全体のバランス崩れてしまうので、
しっかりとお金をかけた方がいいと思います。
あとは、時間がない、パートナーに手伝って
もらえない場合も、ココは時間をお金で買うと
割り切って業者に頼んだ方がいいでしょう。
持込料がかからない小物をチョイスして節約！兵庫県でお洒落なアクセサリーが揃うのはコチラ♡
Dress shop ChouChou KOBE TOR ROOD HP♪
アクセサリーやベールだけではなく、
人気のサッシュベルトやレースのボレロまで、
アイテムによってはレンタルや購入もできます。
お手頃価格なのが嬉しいですね。
上手に節約術を使っていきましょう♡
会場によっては、高額な持ち込み料がかかるケースが
ほとんどですが、会場以外のショップでレンタルする
場合、その持ち込み料をショップが負担してくれたり
割り引いてくれる場合もあるので、一度相談してみる
とよいでしょう。
また、小物関係（アクセサリー・ベール・下着・靴）
は持ち込み料がかからない場合が多いです。
しかし、衣裳を着て持ち込み小物を事前に合わせる
ことができないので、当日になって、衣裳とバランス
が良くないなどのトラブルが発生することもあります。
だから、当日どれにしようか決めようと何パターンも
持ち込む方がいますが、当日は本番に向けて限られた
時間でメイクさんも整えてくれるため、できるだけ
そこで時間を取らないように、決定したものだけを
持参するようにするとスムーズですよ。
≪チェックポイント≫
フリマ等でドレスを買う場合は、必ず試着してヒール
とのバランス、着付けるときのポイントを確認しておきましょう。
アイロンやスチームを当ててはいけない素材もあるので要注意です。
ベールのお持ち込みは、「シワ」に注意しましょう。
チュール素材のものだとアイロンを当てると溶けることがあります。
スチーマーがあればベストなんですが、事前にお家で
スチームしてしわを伸ばし、折りたたまないように
持参されるとよいと思います。
ココは譲らない方がよいかも
