みなさま、こんにちは!
兵庫県ご当地ライターのちるちゃんと申します◎
今年厄年を迎えるあなたに、最近なんだかツイていないだなんてあなた!兵庫県内の厄除け・厄払いにご利益のある神社で厄払いをしませんか?
厄払いをするだけで気分もすっきり。なんとなく明日から良いことがあるかも!?と気分を持ち直せたり。
本記事では厄除け・厄払いに実績のある兵庫県内の神社8選をご紹介します。是非最後までご覧あれ♡
厄除け・厄払いの意味
ところで厄除け・厄払いの意味はご存じでしょうか?
なんとなくは知っていても、詳しくはよくわからない!という方もいらっしゃるはず。まずは厄除け・厄払いの意味や違いについてご紹介します。
厄除けとは
厄除けとは、お寺に出向いて行うお祓いのことを指します。日本国内のお寺の中には、「厄除け大師」と呼ばれるお寺が存在し、毎年多くの厄除けを希望する人が訪れます。厄除けとは、邪気や災厄が寄ってこないよう、祈願や祈祷をしてもらうことです。
ちなみに、厄落としとは異なり、厄年でなくとも厄払いを行うことがあります。「最近良くないことが起きる」「災難が続いてしまっている」といった場合は厄除けを行います。
厄払いとは
厄払いとは、神社で受けるお祓いのことです。自分にとって、良くないことを祓ってもらうために祈願祈祷を受けることを厄払いといいます。先ほどの厄払いと同様に、厄年でなくともお祓いをしてもらう場合があります。たとえば新しい車を購入したときに安全祈願をしたり、自分にとって悪いことが連続して起きてしまった場合にお祓いしてもらう、などがあります。
厄除け・厄払いの違い
厄除けはお寺、厄払いは神社で受けるのが一般的です。また、厄除けは「悪いものが寄ってこないようにする」、厄払いは「悪いものを追い払う」といった違いがあります。似ているようで実は意味が異なるんです。
厄年っていつ?
厄年とは、人生において災いが起こりやすい年といわれる年のことを指します。昔から厄年の災難を防ぐため、神社やお寺で厄除け・厄払いを行っています。
男性では4歳・25歳・42歳・61歳、
女性では4歳・19歳・33歳・37歳・61歳になる年が厄年にあたります。
厄年の方は災難を避けるために厄除け・厄払いに行くことをおすすめします◎
【2025年版】女性の厄年早見表
2025年(令和7年)の女性の厄年は、以下のとおり。
こちらは数え年で年齢表記しております。
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳
平成20年生 |
19歳
平成19年生 |
18歳
平成18年生 |
32歳
平成6年生 |
33歳
平成5年生 |
34歳
平成4年生 |
36歳
平成2年生 |
37歳
平成元年 |
38歳
昭和63年生 |
60歳
昭和41年生 |
61歳
昭和40年生 |
62歳
昭和39年生 |
【2025年版】男性の厄年早見表
2025年(令和7年)の男性の厄年は、以下のとおり。
こちらは数え年で年齢表記しております。
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳
平成14年生 |
25歳
平成13年生 |
26歳
平成12年生 |
41歳
昭和60年生 |
42歳
昭和59年生 |
43歳
昭和58年生 |
60歳
昭和41年生 |
61歳
昭和40年生 |
62歳
昭和39年生 |
【神戸市】多井畑厄除八幡宮
日本最古の厄除け霊地と言われている多井畑厄除八幡宮。地元の人からは「多井畑の厄神さん」の相性で親しまれています。多井畑厄除八幡宮では毎年1月18日~20日の3日間で厄除大祭を開催。
お祭りの期間中は縁日なども出店され、無病平癒の祈願や厄除けを目的に日本全国から多くの参拝客が訪れます。この期間はいつも以上に混雑するので、ゆっくりと参拝したいとお考えの方は日を改めることをおすすめします。
【神戸市】生田神社
神戸屈指のパワースポットとも言われている生田神社。地元の人の間では縁結びにご利益のある神社として親しまれています。一方、縁結び以外にも厄除けや安産、健康長寿、交通安全などのご利益もあると言われています。
神戸市内の主要な駅からのアクセスも良く、公共の交通機関を使って足を運ぶことができるのもポイント。生田神社を訪れた際は是非樹齢数百年を超える4本の楠のご神木にも触れてみてくださいね!
兵庫県内の厄除け・厄払い神社8選