結婚式持ち込み⑤カメラマン
結婚式の写真撮影は、結婚式場専属のカメラマンに依頼するのが一般的＊カメラマンの持ち込みに関してオペレーション面で不可とする結婚式場が多く、可の場合でも持ち込み料がかかったり、撮影制限が設けられる場合もございます＊
特に撮影制限に関しては、ブライスルームやチャペルでの撮影禁止、三脚禁止、挙式中の撮影は離席禁止など、厳しく設けられていることも多々あります。仕上がった写真を見てガッカリ…といったことが無いよう、事前に持ち込み可否や持ち込み料だけでなく、撮影ルールについてはしっかりと確認しておくようにしましょう！
結婚式持ち込み⑥司会
司会者に関してもヘアメイクやカメラマンと同様に結婚式場に手配してもらうのが一般的ですが、近年は親しい友人や自身が希望するプロの司会者の方に依頼をするケースも増えています！
司会者に関しては、多くの結婚式場が持ち込みを可としており、持ち込み料は２万円～10万円が相場となっております。別途友人に頼む場合はご祝儀の有無にもよりますが、１～３万円程度の御礼を包むのがマナー。プロの司会を手配する場合は３万円～が相場となっています◎
結婚式の雰囲気を決めるキーマンとなる司会者に関しては、最終的におふたりの結婚式のイメージにあった人にお願いするのがベスト！特に提携、持ち込みは気にする必要はないかと思います。
結婚式持ち込み⑦装花
披露宴会場を美しく彩る装花ですが、こちらに関しては持ち込みを可とする結婚式場と不可とする結婚式場があるため、事前確認が必須となっています＊また、持ち込みを可とする場合も高額な持ち込み料が設定されていたり、厳しい制限があったりなどで準備が大変になる場合もございます◎
なお、持ち込み料の相場は５～10万円が一般的。装花を持ち込む場合は、事前に搬入する際の注意点や日時を確認し、フローリストに伝えるなどしっかりと連携をとりましょう。
結婚式持ち込み⑧映像
結婚式を楽しく演出するために必要不可欠な映像関係。なかにはおふたりのご友人が映像を作ってくださる！という方もいらっしゃるのでは？
映像に関しては多くの結婚式場が持ち込み料なしで対応してくださります！ただし、別途スクリーン代やプロジェクター代が掛かる場合もありますので、ご注意くださいね。
結婚式持ち込み➈楽器
コロナ禍の今、耳で楽しむ演出として楽器の演奏を検討するカップルもいらっしゃるのでは？特におふたりが何か楽器を嗜んでいる場合など、結婚式でお披露目したいと考えるカップルも多いようです◎
楽器の持ち込みに可否については、結婚式場の防音設備次第になります。そのため、楽器の持ち込み範囲についても会場により異なります。楽器に関しては持ち込み料は不要であるものの、周囲に音が響く楽器をNGとしている場合もありますので、結婚式で楽器の演奏をしたい場合は、必ず契約前に確認しましょう！
結婚式持ち込みNGアイテムとは？
