育児中に申請できる補助金・助成金、給付金について✎
続いては、
育児期間に支給される助成金や補助金について
紹介していきますね♩
結婚、出産とは異なり、
お子さまが親元を離れるまでには
持続的にお金がかかるもの。
こちらも旦那さまと一緒に確認をして
受けられる補助金や助成金を
把握しておくことが大切です◎
それでは早速紹介していきます!
育児休業給付金【助成金】
育児休業中、生活保障として
雇用保険から支払われる手当のことをいいます◎
また父親が育児休業を取得した場合も、
同様に受け取ることができる助成金です**
育児は大切なお子さまを育てるために
とても大切な期間となっています。
以下詳細をぜひご覧になってくださいね!
内容:①働くママやパパの育児休業中の収入をサポートする制度。
>②育休最初の180日間=月給×0.67×育休として休んだ期間(6ヶ月)、それ以降=月給×0.5×育休として休んだ期間(6ヶ月)の計算で算出された金額が支給。
申請・窓口:会社と相談し、自分で行うか会社で行うか確認が必要。
申請する際は事業所の所在地を管轄するハローワークに提出。
児童手当(旧こども手当)【助成金】
こちらは、
こどもにかかる生活費を支援する制度のこと。
0歳から中学卒業まで
受け取ることが可能な手当となっています**
児童手当は、次世代を担う児童のための
健全な育成を目的としているので、
もちろんお母さま、お父さまのためにもなりますが
国や自治体にとってもとても大切な助成金となっています◎
年齢によって、金額も異なってくるので
確認しておけばよかった、、、
なんていうことがないように
しっかり確認知っておきましょうね**
内容:①児童手当は一ヶ月づつ振り込まれるのではなく、年に3回にわけて2月・6月10月に4ヶ月分をまとめて支給。
②3歳未満で月1万5000円、3歳以上から小学校卒業までは月1万円、中学生で月1万の手当てを受け取ることができます。
申請・窓口:お住まいの市町村にて申請、内閣府子ども・子育て本部に相談
チャイルドシート購入補助金【補助金】
6歳未満の子どもがいるご家庭が、
国の基準に適合したチャイルドシートを購入した場合に
支給される補助金のこと**
小さなお子さまがいるご家庭は、
チャイルドシートって必ず購入しますよね*
種類やメーカーによって
値段はさまざまだと思いますが、
とっても嬉しい補助金ですね◎
内容:①地域によってはチャイルドシートに補助金が出たり、自治体から貸し出し支援が受けられたり、不要になったチャイルドシートの譲渡を行ってくれたりするなど支援を受けることができる。
②自治体によって異なるが、子ども1人につき1台で購入費の半額(上限4000円)が自治体から補助されることもある。
申請・相談窓口:市区町村の交通防災課、生活安全課など
子育て支援パスポート【助成金】
子育て世帯や妊娠中の方がいる世帯に
交付してもらえる助成金となっています**
こちらのパスポートを提示すると
協賛する企業・店舗等で
特別なサービスを受けることができる
とっても嬉しい助成金ですよね♩
パスポートということで、
お子さまも一緒に楽しみながら
お得なサービスを受けることができそう。
内容: 自治体の子育て支援パスポートに加盟している業者を利用した場合、パスポートを提示すれば割引される。
飲食店や百貨店等、様々なジャンルの協賛店等で、粉ミルクのお湯やおむつ替えスペースの提供、商品の割引等、なサービスを受けることができるが、内容は自治体によって異なる。
申請・相談窓口:市区町村の健康福祉部など
乳児おむつ購入助成券制度【助成金】
子育て世帯の経済的負担の軽減をはかって、
乳児が使用するおむつ購入費用の一部を
助成する制度となっています*
またこの助成金を用いることで
多くの女性がより出産をしやすい環境を
整えることも目的のひとつとしているそうです^^
幼児2人同乗用自転車購入費助成【助成金】
幼児2人同乗用自転車の普及による交通安全や、
子育てするご家庭の経済的負担の軽減したいという目的のもと、
幼児2人同乗用自転車を購入する
ご家庭の費用を補助するという制度になっています**
兄弟を増やしたいけど、
なかなか子育ての費用がかかるな…
なんてこともありますよね><
ぜひ細かい点をチェックしてみてくださいね*
内容:家賃のいくらかを補助したり、礼金・仲介手数料の合計を補助したり、自治体によって異なる。
申請・相談窓口:自治体都市計画部、まちづくり部など
助成金、給付金を使って賢いライフプランを。
女性にとってとても大切なお金。
助成金や補助金を知って
賢いライフスタイルプランを形成しましょう♡
こちらも参考にしてね*
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