蛙化現象の特徴は?
1.好きだと言われてから相手が気持ち悪く感じる
好意を持っていた人に対して冷めたり、
急に気持ちが悪いと感じたり、
一緒にいるのが嫌になります。
好き同士になり両思いになれば、
多くの人はうれしくて、
そのまま付き合うでしょう。
蛙化現象では、相手からの好意がわかったとき、
これまであった恋愛感情が冷めてしまうのです。
また冷めるだけではなく、好きになった異性にもかかわらず、
気持ち悪いと感じて関わりを避ける人もいます。
2.スキンシップが嫌になる
愛情を持つ者同士であれば、お互い「相手に触れたい」と
思うのは自然な事でしょう。
しかし、スキンシップが嫌になり、
「ちょっとでも触れられたら寒気がする」
というように異性とのスキンシップに対する
嫌悪感や恐怖感で、生理的にも受け付けないとなると、
「蛙化現象」のサインかもしれません。。
両思いになり、手をつないだりキスをしたりする自分を想像できず、
恋愛どころではないのです。
どれだけ見た目が好みだったとしても、
気持ち悪さが勝ることが、蛙化現象の特徴です。
3.連絡を取りたくなくなる
普通、好きになって、関係性を深めたいとしたら、
LINEや電話でコミュニケーションを
とりたくなるものですよね*
しかし「蛙化現象」の兆候がある人は、
相手に興味が無くなったり、
遠ざけようとすることから
連絡を取るのが嫌になります。
4.相手に冷めた自分に自己嫌悪
せっかく両思いになったのに、
男性をがっかりさせた自分に嫌気が差し、
負のスパイラルに陥ることも蛙化現象の特徴です。
男性に迷惑をかけたのではないか、
悪口をいわれているのではないかと、
ネガティブな想像をしてしまいます。
そして、自分は恋愛をする資格がない、
人を好きになってはいけないと、
恋愛そのものが嫌になるのです。
5.恋愛経験が少ない
男性経験や恋愛経験が少ない人は、
「蛙化現象」が起こりやすい兆候があります。
それは、性的なスキンシップが苦手だったり、
男性特有の言動が理解できなかったりするためです。
いざ付き合いが始まったときに、
何が起こるかわからない不安を、
相手への嫌悪感だととらえてしまうことがあるようです。
蛙化現象に陥る原因は何?