プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
待望の赤ちゃんが生まれたら、
生後7日から半年を中心に、
1年経った初めての誕生日まで、
赤ちゃんの成長に合わせて
さまざまな行事が控えています☆
その中でもお宮参りは、
赤ちゃんが無事に生まれたことへの
感謝を神様に伝えるとともに、
健やかな成長を願っておこなわれる
日本の伝統行事となっております*
*お宮参りの意味は?*
生後1か月目:お宮参り(おみやまいり)
「お宮参り」という行事が始まったのは鎌倉時代で、
現在のように神社に行き、
ご祈祷を受けるようになったの
は室町時代だそうです*
生まれたばかりの赤ちゃんを
土地の氏神様に参拝させて、
新しい氏子として祝福をうける
という意味がありました。
現在では、赤ちゃんが無事に産まれたことを感謝し、
長寿と健康を祈る行事として行われています。
そして赤ちゃんの健やかな成長を願って、
産土神(うぶすながみ/赤ちゃんの産まれた土地の神様)に
あたる神社へお参りします。
ご両親と父方の祖父母が付き添うとされていますが、
現在は母方の祖父母が付き添うこともあるようです。
赤ちゃんには、お祝い用の衣装である
産着(祝着)を着せます。
「お宮参り」は、他の言い方で
「初宮参り」、「産土参り」ともいわれます。
男子は生後31日目に、女子は33日目にお参りするのが
古くからの習わしですが、
現在では必ずしも其の日にこだわらず、
お子さまとお母さまのご体調を考慮して、
良い日を選んでお参りをします*
さて、続いては神奈川県のお宮参りに
オススメな神社をご紹介していきたいと思います☆
寒川神社(寒川)
寒川神社は、相模国一之宮と称され、
全国唯一の八方除の守護神として
約1600年の歴史をもつ由緒深い神社です。
時の名武将達にも厚く信仰されており、
今もなおその信仰は厚く多くの人々が訪れています。
寒川神社はとても歴史深い由緒のあるお神社なので、
お宮参りをされる方におすすめですよ♪
伊勢山皇大神宮(横浜)
伊勢山皇大神宮は、天照大御神を御祭神とし、
「関東のお伊勢さま」と親しまれる、
明治初年に国費を以て創建された神社であり、
神奈川県の宗社、横浜の総鎮守です。
また、お宮参りは、お母さんにとっては
産後はじめての家族での外出イベントでもあります。
そして、写真にも記念に残したい!
そんな思いをもつご夫婦もいるのではないでしょうか?
伊勢山皇大神宮は、掛着無料レンタルで、
全カットデータプレゼントという、撮影コースで、
お祝いフォトを撮ってもらえるものがございます♪
大切なイベントの撮影に、プロカメラマンに
お任せするというのも素敵な思い出になって最高ですね!*
川崎大師*