両家顔合わせ食事会当日の流れ
両家顔合わせの所要時間は、2時間半~3時間ほどが目安です。ここでは、顔合わせ食事会の一般的な流れをご紹介します。
「当日の流れはこうでなければならない」と決められているわけではありませんが、その日に初めて両家が揃うことも多いため、ある程度流れを決めて臨むのが良いでしょう◎
待ち合わせ
両家の顔合わせは、集合することから始まります。お店に着いたら直接入室せず、お店の外で待ち合わせします。ホテルや旅館の場合は、フロントやロビーがおすすめです。自分の親と一緒に顔合わせ会場へ足を運びましょう。
すでに実家を離れて一人暮らししている場合は、ご新郎ご新婦がそれぞれの親御様と別の場所で待ち合わせて、そこから各々お店に向かうように段取りしておきましょう。
到着時間は、予約時間の5分~10分前がベストですので、両家が揃ったら軽く挨拶をかわし、スタッフの案内で会場に入室しましょう◎
着席・はじまりの挨拶
結納の場合は、先に男性側が着席して待つのがマナーですが、顔合わせ食事会の場合は、両家一緒に入ります。席次は基本的に、入口から遠いほうが上座になります。上座に両家父、続いて母親、一番入口に近いところに新郎新婦が座りましょう。
手土産を渡すなら、着席前のタイミングがベストです!ここで渡しておくと食事前の緊張がほぐされ、場の雰囲気を和ませることができますし、会話のきっかけにもなります◎もし渡しそびれてしまっても、お開きのときに渡す、でも大丈夫です。
全員席についたら、最初の挨拶を行います。新郎又は男性側の父親から顔合わせの主旨や集まってくれたことへのお礼を述べましょう。
その後、新郎新婦から簡単な挨拶をして両家の紹介をします。
<ご新郎が挨拶する場合の例>
「本日はお忙しいところお集まりいただき、誠にありがとうございます。
私と○○さん(新婦の下の名前)の婚約にあたり、お互いの家族を紹介し親睦を深めたいと思い、この場を設けさせていただきました。
これを機に、両家の絆が深まれば幸いです。本日はよろしくお願いいたします。」
<新郎のお父様が挨拶する場合の例>
「本日はお忙しいところお集まりいただき、誠にありがとうございます。
○○(ご新郎の下の名前)と○○さん(ご新婦の下の名前)の婚約を祝福すると共に、このようなご縁に恵まれたことに心から感謝いたします。
本日はよろしくお願いいたします。」
婚約記念品の交換・お披露目
両家顔合わせの場で婚約記念品を交換する場合は、両家の紹介後に行いましょう。
婚約記念品のお披露目と交換では、一般的に婚約記念品は、ご新郎からご新婦へ婚約指輪を贈り、そのお返しとしてご新婦からご新郎へ腕時計を贈る場合が多いようです。
両家の家族が見守るなか、ご新郎からご新婦に婚約指輪をはめてあげると祝福ムードも一気に高まります!♡
お互いの贈り物を身に付けたときのそれぞれの想いを述べるのも良いですね。
乾杯の挨拶
乾杯の音頭をとるのはご新郎またはご新郎のお父様が行うのが一般的ですが、決まりはありません。ご新郎ご新婦でそろって挨拶をしても良いでしょう。
基本的に手短な挨拶のあと、「乾杯!」と添えるだけでOKです。
<乾杯の挨拶の例>
「それでは、美味しいお食事を存分にお楽しみください。乾杯!」
「両家の親交が一層深まりますよう、楽しんでいただければ幸いです。乾杯!」
食事・歓談
挨拶や乾杯が終わったら、両家で会話を楽しみながら、食事を進めましょう。食事にかける時間は、1時間~1時間半程度になります。
食事中は、ご新郎ご新婦の幼少期の想い出やエピソードを話題にすると場が盛り上がりますよ!
また、結婚式を控えている場合は、ご新郎ご新婦がリードしながら準備や予定について両家で話し合うと、その後の流れがスムーズに進みます。
両家で会うことはなかなかないので、結婚式の話を進める良い機会にしましょう。
結びの挨拶
歓談がある程度落ち着いたら、結びの挨拶をしましょう。結びの挨拶は基本的に、ご新郎ご新婦が行います。集まっていただいたお礼と感謝の気持ちを伝えましょう。
おふたりからの挨拶の前に、どちらかの親御様にお願いしても問題ありません。
<おふたりの挨拶の例文>
「本日は皆様のおかげで素晴らしい食事会となりました。改めてお礼申し上げます。
今後ともわたしたちを温かく見守ってくださいますよう、宜しくお願いいたします」
<親御様の挨拶の例文>
「宴もたけなわではございますが、そろそろお開きの時間です。
本日は皆様のおかげで、滞りなく食事会を済ませることができました。
これからも末長くお付き合いいただきますよう、宜しくお願いいたします」
記念撮影
記念品の交換が終わったら、両家揃って記念撮影をしましょう。全員が写真に収まるよう、撮影は事前にお店の方にお願いしておくとスムーズです。
撮影の際は、ご新郎ご新婦を中心に両サイドにそれぞれの家族が並びます。人数が多く個室に収まらない場合は、お店の玄関前や中庭など広い所へ移動しましょう◎
お店を予約する段階で、写真撮影にベストな場所をあらかじめ聞いておくと良いでしょう。
ここで撮影した写真は、両親へのプレゼントやSNSでの結婚報告、結婚式のムービーなどに使用できます。
顔合わせ食事会の費用は誰が払う?

















































































