顔合わせ食事会の費用は誰が払う?
以前は新郎の親が払うのが一般的でしたが、
新郎新婦が親を招待するという形で
費用を負担するケースが多くなっています。
顔合わせの食事代は、これから結婚をするふたりで支払うことが多いです。
理由は両家顔合わせは新郎新婦が両家の親を招いて、
食事会を主催するという形式のことが多いためです。
新郎と新婦どちらが払うか、
費用の負担割合はそのカップルによって様々ですが、
どんな費用分担になっていても、
「まずは新郎または新婦が一括して支払いを済ませる」とスマートです。
和やかな食事が終わり、お開きの際に両家が
それぞれ財布を開くのはあまりよい光景ではなく、
どういう負担の分担になっているのか、
うまく伝わっておらずに考え方が行き違いになることもあるでしょう。
一旦は二人のうちどちらかが食事代を全て支払っておき、
顔合わせ食事会がお開きのあと、
それぞれのプライベートな場所で費用のやりとりをするようにしましょう。
支払いのタイミングは、食事が一通り済んで
お開き前の歓談中に、トイレに行く際に一括で支払う形がベターです◎
まとめ
顔合わせ食事会は、緊張もありますが、
両家の親睦を深めることができるいい機会になると思います。
両家顔合わせには決まったルールはありませんが、
両親の意向をしっかりと取り入れて、
食事会の大まかな流れやお時期、日程、時間や、
お店の予約などを決めていけると良いと思います◎
ぜひ参考にしてみてくださいね!♡