プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚を決めたおふたりとその家族が仲を深めるための
大切なイベントである両家の「顔合わせ食事会」。
場所や日程の他に、手土産は用意した方が良いのか、
どんな物でいくらくらいの予算の物を用意したら良いか、
ということも悩みますよね。
ここでは、両家顔合わせの際に手土産についてのマナーから、
手土産の選び方や渡すタイミングなどについて見ていきたいと思います。
これから顔合わせの予定のカップル必見です!
両家顔合わせで手土産は必要?
そもそも両家の顔合わせ食事会は
各家が自由なスタイルで行うイベントであり、
明確な決まりやマナーはありませんが、
「これからよろしくお願いします」という
挨拶の意味を込めて渡しあうことが多いです。
手土産を用意することで緊張がほぐれたり
会話が弾むきっかけになったりするので、
迷う場合は、準備しておくのがおすすめです。
顔合わせは両家の親睦を深める場になりますので、
手土産に地元の名産品を用意すれば、その地域の話題で会話が弾みます♡
ただし、一方の家だけが手土産を用意していたり、
両家で用意した手土産の値段に明らかな差がある場合、
気まずいムードになってしまうので注意が必要です。
両家であらかじめ相談し、手土産の有無や金額を揃えておくようにしましょう◎
手土産は結婚をするおふたりが購入することが多いですが、
渡すのは両親というケースが多いようです。
ただし、どちらかの家で顔合わせをする場合に関しては
訪問する側が手土産を用意をしましょう。
食べ物の場合は賞味期限があるので、
1週間くらい前には用意しておくと安心ですよ。
手土産の相場は?
両家の顔合わせ食事会で用意する手土産の相場は、3000〜5000円ほどで、
この範囲内で用意するのが一般的とされています。
ここでも大切なのはやはり、両家で金額面で認識をそろえておくことです。
高すぎても相手に恐縮させてしまうので、
手土産の金額も結婚するおふたりで話をすり合わせておくと良いでしょう。
レストランや日本料理店などで実施する場合は、双方の家で金額を合わせ、
新婦や新郎の自宅で行う場合は、訪問する側の家が多めに手土産を用意するのが基本です。
手土産にはどんな物がおすすめ?