プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
国内リゾート人気No.1の沖縄♡
沖縄にゲストを招待する場合、ゲストはどのような服装が望ましいのでしょうか。
ネクタイを締める窮屈な正装よりも
「南国沖縄の雰囲気に合う」と、親族を含め出席者が「かりゆしウェア」を着て
新郎新婦を祝う”かりゆし婚”は今や注目の的です!
「かりゆし」の由来や意味合い、結婚式で着用する際のポイント、
入手するのにオススメなお店も一緒にご紹介していきたいと思います◎
「かりゆし」の意味は?
沖縄の方言の1つなのですが、「めでたい」とか「縁起がよい」
といった意味で使われています。
「自然との調和」といった意味も含んでおり、
自然と共生することを喜びとする沖縄ならではの言葉だといえます。
言葉の語源は「軽石」から来ており、軽石は水の中でも沈まないことから、
船出の安全を祈願する言葉として「かりゆし」という掛け声が
使われるようになったんだそうです。
そこから言葉の意味がだんだんと変化し、現在の「めでたい」や「縁起がよい」
といった意味で使われるようになったそうです。
沖縄の人々にとっては、お守り代わりのような、
幸せを守ってくれる魔法の言葉だったようです。
リゾート地に映えるよう、明るめのカラーや南国らしい柄を選ぶのもいいですね。
ただ、本土と同じようにチャペル挙式では露出を控えるのがマナー。
会場の格式や結婚式のスタイルに応じて服装を選びましょう。
「かりゆしウェア」とは?