みなさんこんにちは*
Dressy編集部です!
婚約が決まったら
次に行うのが、両家への結婚の挨拶*
「でも、結婚の挨拶ってどうすればいいんだろう・・・」
「何を準備すれば良いのだろう?」
「段取りは?」
「服装は?」
「何を話せばいい?」
などなど、わからないことだらけですよね><
そこで今回は、
結婚の挨拶までの準備や段取り、
当日の流れやマナーなどを
徹底解説していきます!
これを読めばもう怖くありません◎
ぜひ参考にしてみてくださいね*
結婚の挨拶までにやるべきリスト8
①それぞれ自分の両親に結婚の意思を伝える
婚約が決まったら、
まずは自分の両親に結婚したいと思っている
という意向を伝えましょう。
②挨拶の日程を決める
それぞれ、自分の両親に報告が済んだら、
挨拶に行く日取りを決めます*
お互いに自分の両親の都合が良い日を聞きいて
予定を合わせましょう。
お盆や年末年始などの忙しい時期は
避けるのが無難です。
特に指定がない場合には、
食事の準備の手間をかけない
14時〜15時ごろに設定しましょう*
「ぜひご飯を食べていって」
「ぜひ一緒にお酒を飲みながら」
などと言われた場合には、
それでも大丈夫◎
ご両親が仲良くしたいと思ってくれている
ということなので、お言葉に甘えましょう*
③お互いの両親の情報共有をする
あらかじめ、お互いの両親について、
知っておいたほうが良い情報を共有しておきましょう。
・年齢
・職業
・趣味など
・色の好み
・お酒の好き嫌い
・タブーな話題
・性格
これらの情報を共有しておくと、
当日安心です*
④服装を考える
服装については、このあと詳しく解説します*
訪問日に余裕を持って
来ていく服をクリーニングに出したり、
購入しておいたりと
準備を進めておきましょう!
⑤手土産を用意する
手土産は、3000円〜5000円のものを
用意するようにしましょう*
高すぎても相手が恐縮してしまうので
受け取りやすい価格帯のものが◎
相手の親の喜びそうなものをリサーチした上で
用意するようにしましょう*
⑥宿泊先の手配
相手方の実家が遠方にあり、
日帰りで行くことができない場合には、
あらかじめ宿泊するホテルを予約しておきましょう。
「ぜひ泊まっていってね」と勧められない限りは
ホテルなど他の場所に宿泊することがマナーです*
⑦結婚後のことについて二人で話し合っておく
結婚の挨拶当日に、
今後の結婚生活についての
話題が上がることがあります*
・住む場所はどうするか
・結婚式はどうするか
・結納はするか
・理想の家庭
など、大まかなビジョンを
話し合っておくようにしましょう*
当日お互いの意見が食い違うということが
ないようにしたいですね!
※結納については、事前にご両親の意向を聞いた上で
二人で話し合っておくようにしましょう。
伝統を重んじる家庭の場合、結納をしたいと
考えている場合があります。
⑧自分の両親に相手のことを伝えておく
結婚の挨拶の前に、相手がどんな人なのか
事前に自分のご両親に伝えておくようにしましょう。
伝えることは、
・名前
・年齢
・職業(勤務先や仕事内容など)
・相手の実家の場所
・相手の趣味
・両親との共通点があれば◎
・相手の親の年齢
・相手の親の職業
・相手の親の趣味など(分かれば)
・交際期間
・出会いのきっかけ など。
事前に相手のことを伝えておくことで、
ご両親も心の準備をすることができ、
当日の会話も弾みやすくなりますよ*
結婚報告の順番
親戚などへの報告はどうすれば良いのかと
不安に思っている方も多いと思います。
結婚の報告の順番やタイミングは
以下のような順番で行うのが一般的です*
①自分の親
②相手の家への挨拶
③親戚
親戚への報告は
両家の挨拶が終わってからで大丈夫*
服装と身だしなみって?