結婚の挨拶当日の流れ&マナー&例文

当日の流れは、
①玄関での挨拶
②部屋に入り着席
③改めて自己紹介
④手土産を渡す
⑤歓談
⑥結婚の挨拶
⑦歓談
⑧おいとま
という流れがスムーズ。
マナーや挨拶の例文をご紹介していきます。
到着時のマナー
早すぎず、遅すぎず
相手に対して失礼にならないよう
程よい時間に到着するようにしましょう。
玄関先でのマナー
玄関に到着したら、
コートは脱ぎ、傘がある場合はきちんとたたみます。
髪や服の乱れを整えて、
携帯電話は必ずマナーモードか
電源を切っておきましょう!
靴の脱ぎ方は、
前向きで脱いで玄関に上がり、
振り返って靴を揃えます。
玄関にお尻を向けて上がるのは
失礼にあたりますので気をつけましょう。
玄関先での挨拶例
〈相手のご両親と初めて会う場合〉
「はじめまして。〇〇と申します。お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしく願いいたします。」
〈相手のご両親と面識がある場合〉
「こんにちは。(本日は改めて結婚おご挨拶にお伺いいたしました。)お忙しいところお時間を作っていただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。」
明るく、相手の目を見て
ハキハキ話すのを心がけるように
してくださいね!
部屋に入ったら
着席する位置は、基本的に
出入り口に近いほうが下座になりますので
そちらに座ります。
相手のご両親から指定された場合には
そこに座るようにしましょう。
着席したら、改めてご挨拶。
〈例文〉
「改めまして、〇〇と申します。本日は、お忙しいところお時間をいただきまして、ありがとうございます。」
「⬜︎⬜︎さんとお付き合いをさせていただいております、〇〇と申します。本日は、お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。」
手土産を渡す

挨拶が終わったタイミングで手土産を渡します。
手渡す時には、
「甘いものがお好きだと伺ったので。お口に合えば幸いです。」
「どうぞ皆さまで召し上がってください・」
「私の地元で人気のお茶菓子です。心ばかりですが。」
などと言葉を添えて渡すようにしましょう!
好ましくないワードとしては、
「つまらないものですが・・・」
「大したものではありませんが」など。
このような言葉は、相手の気分を害してしまうことがあります。
謙遜せずに、しっかりと手土産を選んだ理由を添えて渡すと
好印象ですよ*ポジティブなワードを使うのがポイント!
手土産を渡した後は、すぐに本題に入るのではなく、
手土産の話や、地元の話などで
和やかな雰囲気を作れると良いですね!
*手土産が入っていた紙袋は?
手土産は、袋から出した状態で渡し、
手元に残った紙袋は持ち帰るのが基本。
デザイン性の良い紙袋など、
二次利用できそうなものは
置いていくと喜ばれる場合もあります。
相手のご両親から「紙袋もいただきましょうか?」
と言われた場合には、
「ありがとうございます、処分をお願いしてもいいですか?」
などと一言添えてお渡ししましょう。
いよいよ結婚の挨拶

自己紹介を終えて手土産を渡したら、少し歓談を。
そのあと、いよいよ結婚の挨拶となります。
〈例文〉
【男性側から】
「改めまして、ご挨拶させていただきます。〇〇さんと真剣にお手伝いをさせて頂いており、これからの人生を一緒に歩んでいきたいと思っております。どうか〇〇さんとの結婚をお許しいただけないでしょうか。」
【女性側から】
「先日、〇〇さんからプロポーズの言葉をいただき、お返事をしました。私も〇〇さんと幸せな家庭を築いていきたいと思っております。まだまだ未熟者ですが、末長く、よろしくお願いいたします。」
大切に育ててきた我が子の結婚となれば
並大抵の覚悟ではありません。
しっかりと真摯に、
真剣な態度で
自分の思いを伝えましょう◎
〈授かり婚の場合〉
「この度のように、結婚への順序が逆になってしまいましたこと、心からお詫び申し上げます」などとお詫びの意を加えましょう。
結婚の挨拶のNGワード
「娘さんを僕にください!」
→もの扱いしているようで嫌という人も。
丁寧な言い回しを心がけましょう。
「結婚します!」
→ご両親の意向を全く無視しているうように
とらえられてしまいます。
結婚の許しをいただくという姿勢で臨みましょう。
挨拶が済んだら歓談を
結婚の挨拶が済んだら、すぐにお暇するのではなく、
また少し歓談の時間を設けるようにして
お互いの理解を深める時間にしましょう!
帰りの挨拶
2時間程度を目安に、
男性から切り出すのがスムーズ。
〈例文〉
「すっかり長居をしてしまってすみません。そろそろおいとまさせていただきます。本日は貴重なお時間を割いていただきまして、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
見送ってもらったら、最後に一礼をしてから
帰るようにしましょう。
結婚の挨拶のお礼の方法

帰宅したら、到着とお礼の連絡をしましょう!
電話が一般的ですが、
メールなど、連絡先を知っている場合には、
それでも大丈夫*
電話が苦手という人もいるので、
相手のご両親の性格に合わせて
連絡するようにしましょう。
夜遅くなってしまった場合には、
次の日の午前中に連絡するようにしましょう。
〈例文〉
「今日はお忙しいところ、お時間をいただきありがとうございました。先ほど無事に帰宅いたしました。今後ともお父さまとお母さまには色々とご相談させてください。これからもどうどよろしくお願いいたします。」
お礼状を出してもOK
お礼状を出すと、より丁寧。
挨拶に伺った2〜3日以内に、
ハガキでお礼状を出します。
お礼状を出す場合には、
直筆のものが◎
こんなときはどうするの?Q&A
もし結婚の許しを得られなかった時は?
「今日はこれで失礼いたします。また改めてご相談させてください。」
などと言葉を付け加え、おいとまするようにしましょう。
事前に両親に話をしていることが多いと思うので、
スムーズに進んだという人がほとんどですが、
稀にあるもの。
二人でどうしていくか考えることが必要になります。
料理などのお手伝いはどうする?
女性の場合は、念の為、相手の家事を
お手伝いできる準備をしておくと安心です*
エプロンやハンドタオルなどを持っていくと良いですね!
彼のお母さまに、「何かお手伝いできることはありますか?」
などと申し出るようにしましょう*
断られることもありますが、
一度は「ご遠慮なさらずにどうぞおっしゃってください」
などと伝えましょう。
それでも断られた場合は、手伝わないのがマナー。
人によっては、キッチンなどをあまり
他の人に見せたくないという場合も。
無理に手伝おうとするのは
逆に失礼に当たってしまう場合もありますので
注意が必要です..!
お酒は飲んでもOK?
お酒を勧められたら飲んでOK!
でも、飲み過ぎには注意です..!
醜態を晒してしまうということがないように
気をつけましょう◎
いかがでしたか?

結婚の挨拶についてご紹介してきましたが、
少しは不安がなくなりましたでしょうか?*
とても緊張すると思いますが、
お二人の思いがしっかりとご両親に伝わるように
ご挨拶が成功することをお祈りしています ♡
ぜひ参考にして、準備を進めてみてくださいね!