プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
一生の晴れ舞台とも言える結婚式は、
思い出に残る、良き日に挙げたいと思うものですよね*
結婚式を挙げる時期にも、人気な月と、結婚式のオフシーズンとも
呼ばれる月があるんです。
今回は、それぞれの季節に結婚式を挙げることを想定して、
メリット&デメリットを見ていきたいと思います◎
結婚式の多い季節や月は?
出典:Pexels
日本で最も人気の結婚式シーズンは秋です*
特に9月下旬から11月中旬頃までが最も人気が高いです!
秋は気候が比較的穏やかで、美しい紅葉などを楽しみつつ、
外で演出が行いやすいのも選ばれる理由の1つです◎
暑すぎず寒すぎず、雨の日が少なく、
祝日が多いのが人気の理由だと言えるでしょう。
次に人気なのが、春から初夏にかけての3月~5月頃です*
暖かくなり草花が芽吹き、進学や就職などもあり、
スタートにふさわしい季節でもあります。
3月から5月は天候も安定していて過ごしやすい時期なので、
お招きするゲストも訪れやすい季節です*
続いて人気なのが、ジューンブライドの月ということで
6月も人気が高くなっています。
では、それぞれの季節で結婚式を挙げる場合の
メリット&デメリットを見ていきたいと思います◎
春(3月~5月)の結婚式
メリット①天気が良い日が多い
出典:Pexels
3月から5月にかけては、一年の中で最も降水量が少ない時期であるため、
を挙げることに適しています*
暑すぎず寒すぎずなので、
花嫁もゲストもドレス選びに困りません◎
結婚式のような晴れやかな日は、
できる限り晴れて欲しいと思う方も多いでしょう。
そのため、天気が良い日が多い春に
結婚式を挙げることはメリットの1つといえます。
ガーデンウエディングにもおすすめの季節です☆
メリット②春ならではの演出ができる
春は、緑や花が街中にあふれる季節ですので、
春の花をたくさん取り入れたり、
淡いパステルカラーをテーマにしたり、
春にはかわいらしい演出がよく似合います♡
また、春といえば、桜を思い浮かべる方も多いと思います◎
桜の花をバックに記念撮影も素敵なので、前撮りなどでも
春の季節を選ばれる方も多いです*
日本人にとって桜は特別な花であるため、
良い記念になること間違いありませんね!
たくさんの花が咲いている庭園で、
デザートビュッフェなどの演出も素敵です**
メリット③新郎新婦の衣装の幅が広い
出典:Pexels
春は寒くもなく暑くもないため、
花嫁が着るドレスは、もちろん季節に関係なく、
多くのドレスの中から花嫁の好みのドレスを
選ぶことが出来るのもメリットですね◎
寒さが苦手な女性であっても、
肩や背中が大きく空いたデザインのドレスを選んでも
寒さを感じることなく着こなすことができます♪
ドレスの素材も、チュールなど透け感のある素材であったり、
レースをふんだんに使用したドレスも春にはピッタリですね*
和服は少し暑いイメージがありますが、
春なら暑さを感じることもありませんし、
桜の花との相性も抜群です☆
春結婚式のデメリット