デメリット①野外演出を選びづらい
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雨の多い6月の結婚式で気になるのが野外演出。
フラワーシャワーやブーケトス、ガーデンでのデザートビュッフェなど、
屋外で絵になるウエディングシーンが中止になってしまうのでは?と
心配になってしまうのは当然のことです。
結婚式場の中にはインナーガーデンや屋根付きのテラスなど、
天候に左右されない全天候型の会場もたくさんありますので、
式場でチェックしておくと良いでしょう◎
デメリット②ゲストが服装や髪型に困る
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「せっかくお洒落をしてきてくれたのに、
ゲストの足元や衣装が濡れてしまった…」や、
「せっかくキメた髪型が湿気でくずれた!」など、
結婚式当日に雨が降ってしまうと、
そんなゲストの声も聞こえてきてしまいそうです。
特に女性ゲストの場合は、雨の影響でセットした髪の毛が崩れたり、
高いヒールで足元がおぼつかなかったり何かと大変なのは事実です。
ただ、そういった場合にも、受付でさりげなくフェイスタイルを配るなどあらかじめ準備をしておけば、それもふたりからの心のこもったおもてなしに。
秋(9月~11月)の結婚式