プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
結婚式の日程を決める際は、
どの季節に結婚式を挙げるのがベストなのか
迷ってしまいますよね。
今回は、結婚式を挙げる時期はいつがオススメなのか、
それぞれの季節のメリット&デメリットも含めて見ていきたいと
思います*
これから結婚式場を探す方は、
こちらを参考にして結婚式の日を決めてくださいね♪
結婚式を挙げる人気の季節は?
出典:Pexels
10、11月(秋)
出典:Pexels
一年のうちでも10、11月は気候も安定し、
特に結婚式に人気の月です*
秋晴れと呼ばれる爽やかな天気が多い上、
シルバーウィークを初めとする連休もあります。
ゲスト側も都合を合わせやすく、
遠方から来る人の負担も軽減しやすくなるでしょう。
晴れの日も多く、屋外での演出も思いのままなので、
メリハリのあるプログラムが実現できます。
キノコや野菜、果物など秋ならではの食材も豊富で、
料理での個性的なおもてなしも叶います♪
また、11月は22日(良い夫婦の日)や
23日(良い夫妻の日)など、
縁起の良い語呂合わせの日もあるので、
結婚式の予約を入れる際には、早めの予約が良いでしょう◎
3月&5月
出典:Pexels
暑くも寒くもない時期で、
色とりどりの花や爽やかな新緑を楽しめる、
3~5月も、結婚予定のカップルに人気です◎
草花が芽吹く季節で、華やかな雰囲気になるのも嬉しいですね♪
装花やブーケに使用できる花材も増えるし、
爽やかなガーデンでの挙式や
デザートビュッフェなどもお勧めです*
春は年度初めの節目の季節でもあるため、
「人生の新たな門出の日」とするのに
ふさわしいといえるでしょう◎
ジューンブライドの6月
出典:photo AC
ジューンブライドとは、ヨーロッパに古くから伝わる
結婚式の言い伝えです
欧米では、「6月の花嫁(ジューンブライド)は幸せになれる」
と言い伝えられています。
これにあやかって、日本でも6月に
結婚式を挙げるカップルは多いようです。
6月と聞くと「日本では梅雨なのでは?」
と雨を心配する人もいるかもしれません。
しかし、日本には「雨降って地固まる」という
縁起の良いことわざもあり、
結婚式の日の雨も風情があって素敵です。
6月らしい印象深い結婚式となるでしょう。
それぞれの季節のメリット&デメリット