結婚式のお車代ってどうする？相場金額やお車代を包む際のルール＆マナーなどをご紹介します♡

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お車代を渡す相手と相場金額

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結婚式がいくらおめでたい席であるとは言えど、ゲストにも生活があります。そのため、お車代などお金に関する問題は少々シビアになる傾向も！

お車代の金額は多過ぎると相手に気を使わせますし、かと言って少な過ぎても相手に不満をもたれることもあります。相手に気持ちよく受け取ってもらうためにも相場の金額はおさえておきましょう。

1：遠方からご列席くださるゲスト

飛行機や新幹線などを利用して遠方からご列席くださるゲストには、お車代として交通費の半額から全額をお渡しするのが一般的です。現金で用意することがほとんどですが、ホスト側で事前に飛行機や新幹線を手配しても問題はございません◎

また結婚式の時間帯によっては、前泊あるいは当日の宿泊が必要になる場合もあります！その場合は、ホスト側でホテルを手配しておくと親切です。

2：主賓・乾杯の挨拶をお願いした方

もし、主賓や乾杯の挨拶をお願いした方が遠方から来る場合は、交通費も上乗せした金額をお渡しするのがマナーです。

3：司会をお願いした知人・友人

結婚式前の打ち合わせから準備、当日の対応まで結婚式の司会は意外と負担がかかります。そのため、お車代として包む相場金額はやや高めに！さらに、司会を頼まれた友人は、通常のゲスト同様に結婚式を楽しむ余裕はないため、ご祝儀は辞退するのがマナーです◎

それでも、もしご祝儀をいただいた場合は、後日お車代とは別にお礼の品をお渡しするようにしましょう！お礼の品はご祝儀の半額程度がひとつの目安となっています。

4：受付をお願いした知人・友人

受付をお願いした知人・友人へのお車代は、現金でなくても構いません。同額程度のギフトを用意してお渡しするのも良いでしょう◎

ちなみに筆者は受付を引き受けてくれた会社の同僚に某ブランドのコスメをプレゼントしました！予算は大幅にオーバーしましたが、同僚が喜んでくれたので良かったな、と思えました♡