日本古来の意味では、
色打掛は嫁ぎ先での「生まれ変わり」
華やかな色打掛を着て
身もこころも新しい気持ちに。
素敵な “KIYOKO HATA”の和装をチェックして。
KIYOKO HATA 和装
その場の空気を祝福の色に染める
伝統的な織りと染めの技術、
特に吉祥模様に拘ったスタイルは
KIYOKOHATAが持つ繊細で
大胆な感性から生まれたモダンなデザイン。
着物だからとシックになり過ぎず、
華やかさとかわいらしさを
併せ持った和装で
挙式当日の花嫁様が美しく輝きますように。
KH-4015 Gold

出典:KIYOKOHATAの色打掛公式サイトはこちらよりチェック!
こちらの色打掛は、
ゴールドで美しい輝きのある1着。
ゴールドは高価の象徴、
豊かさを表す色であることから、
ウェディングに使用するのは、
大変縁起が良いといわれており、
存在感も強く特別な印象を与えてくれます*
黄色が光り輝いた色とも捉えられるので、
黄色のイメージを強くした効果も。
こちらの色打掛は、
ゴールドにラメのような煌めきをプラスし、
花嫁さまを更に
美しく見せてくれること間違いなし。
KH-4014 White×Gold

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こちらの色打掛は、
白ベースに桜がのっている1着。
ゴールド、イエローのグラデーションが
特別な雰囲気を醸し出す和装です*
気にしている方は少ないですが、
枝付きの桜柄は、
写実的(ありのままに表現していること)に描かれており、
桜の季節にのみ着るものとされることが多いそう><
桜は日本を代表する花のひとつということもあり、
誰の目にも美しいものとして映るので、
ウェディングにピッタリのお花ですよね。
KH-4014 Red

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赤からは太陽や火の熱く、
活発なイメージが浮かび、
エネルギーを感じさせるアクティブな色ということもあり、
ウェディング、特に色打掛では、
本当に多く使われます。
人が生きるために必要なものと
多く結びついている赤は、
他のどの色よりも強い刺激があり、
気分を高揚させる働きから
元気を与えてくれたり
スポーツで闘争心を駆り立ててくれるそうです◎
KH-4013 Pink

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柔らかい優しい印象をもつピンクは
女性的なイメージが強くあります◎
心や体に満ち足りた気分をもたらしてくれ、
合わないだろうと思っていても、
実際に当ててみると
意外とはまる意外性のある色みたいです♡
こちらの色打掛は、
薔薇が織り込まれており、
洋っぽい雰囲気も感じられる和装ですね。
KH-4013 Blue

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ブルー×ピンクの色打掛はあまり多くなく、
とても可愛らしい雰囲気を感じさせます。
和装だけどサムシングフォーに憧れるという方に、
人気の水色や青色の色打掛。
個性を出しやすい色でもあるので、
最近特に人気が高いんです。
白→水色にかけての
グラデーションもとても美しく、
素敵な柄となっております◎
KH-4012 Pink

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今トレンドのくすみカラーの色打掛は
くすみカラーは肌なじみが良いため、
大人の女性に今もっとも人気が高いカラーです。
どんなカラーでも甘さを感じさせる
パステルカラーと比べて、
くすみカラーはどんな色合いであっても、
灰みが混じったような色合いなので、
多くの女性に相性が良く、
「これなら失敗なく着られる」と
安心感が持てる色ということもあり人気のようです◎
KH-4012 Navy

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花嫁さまの顔映りの映える
ネイビーをベースに
華やかな花が描かれた色打掛。
縁起が良いとされる日本伝統の和柄を
「吉祥文様(きっしょうもんよう)」と呼び、
お祝いや厄除けのお守りとして
贈り物に選ばれることも多いですが、
色打掛にもたくさん使われているんですよ。
扇文様
末広がりの形が古くから縁起のいいものとして扱われてきました。
「末」とは未来、つまり現在より先のことを表しています。「これから先の時間がどんどん繁栄するように」という願いが込められています。
梅文様
「学問に励むと梅が咲く」という中国の故事から、貴族に好まれた花です。特に菅原道真が梅を愛したと言われていて、天神信仰の普及に伴い庶民にも梅人気が広まりました。梅の「毎」は母親を表す文字ですが、厳しい寒さの中でもきれいな花を咲かせる様子は母親の力強い姿に重なります。
菊文様
「不老不死」「延命長寿」「無病息災」など健康面の願いが多く込められた模様です。邪気を払う力があるとされています。
桜文様
寒い冬を超え、春の訪れを告げる花であることから「物事のはじまり」を意味する模様です。また、かつて花見は五穀豊穣を願うための行事だったことから「豊かさ」を、一斉にたくさんの花を咲かせることから「繁栄」を表します。花びらを散りばめた「小桜」、垂れ下がる枝と花を描いた「枝垂桜」、流れる水と組み合わせた「花筏(はないかだ)」などがあるそうです。
牡丹(ぼたん)文様
奈良時代に薬草として伝わった後、装束や工芸品を装飾する文様として使われました。「丹」の字は不老不死の仙薬を表すことから「不老不死」「不老長寿」の意味があります。また、その見た目の華やかさから「豪華さ」「富貴」「権力」の象徴ともされ、武家の家紋にもよく使われました。
KH-4011 Gold

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こちらの色打掛は
淡いブルーをベースとして、
ゴールドのオーガンジーを掛けています。
淡いブルーではありますが、
パステルカラーのような甘さではなく、
大人な雰囲気を感じさせる1着となります◎
まとめ
いかがでしたか?
とっても素敵なKIYOKOHATAさんの
色打掛をご紹介させていただきました♡
ぜひチェックしてみてくださいね*