入籍後にするべきこと
入籍が済んだらしなければならないのが
各種名義変更。
名義変更をしなければならないものは意外とたくさんあります。
こちらでチェックをしながら1つずつ
手続きを進めてみてくださいね!
(会社勤めの場合は会社へ連絡します。)
□マイナンバーカード&通知カード
(時間がかかることもあるので早めが◎)
□運転免許証&車検証
(免許証は各種手続きの身分証明に使うこともあるので先に変更するのが吉!)
□パスポート
□銀行口座
□クレジットカード
□保険関連
□ガス&電気&水道
引っ越しなど住所変更と入籍のタイミング
入籍するタイミングで同棲を始めたりすると今までの住所から変更をするタイミングと近くなる方も多いですよね?
それぞれの住所変更の方法別にご紹介していきます!
①入籍のあとに引っ越す場合
入籍を済ませてからお引越しをする場合、
まずは入籍を済ませ、新しい戸籍謄本をもらいます。
↓
運転免許証、銀行口座、生命保険、
クレジットカード、パスポートなどなど、、
必要書類の氏名を変更します。
↓
もともと住んでいた市区町村へ転出届を提出し、
印鑑登録の廃止申請を行います。
↓
<<引越し>>
↓
引越し先の市区町村へ転入届を提出し、
新たに印鑑登録を行います。
↓
運転免許証、銀行口座、生命保険、
クレジットカード、パスポートなどなど、、
必要書類の住所を変更します。
②引っ越してから入籍する場合
引っ越してから入籍する場合、
もともと住んでいた市区町村へ転出届を提出します。
同時に住民票の異動が必要な場合には
印鑑登録の廃止申請を行います。
↓
<<引越し>>
↓
引越し先の市区町村へ転入届を提出し、
新たに印鑑登録を行います。
↓
運転免許証、銀行口座、生命保険、
クレジットカード、パスポートなどなど、、
必要書類の住所を変更します。
↓
婚姻届を提出します。
↓
運転免許証、銀行口座、生命保険、
クレジットカード、パスポートなどなど、、
必要書類の氏名を変更します。
婚姻届を手元に残しておこう
入籍とともに提出する婚姻届。
提出する前に写真を撮っておけばそれでいいという方もいるかもしれませんが、記念に飾っておけたらいつまでも結婚当初の気持ちを忘れずに過ごせるかもしれませんよね?♡
婚姻届を手に入れるときに予備の用紙を手に入れておきそちらに記入して保管用として保存したり、販売しているものであれば、保管用の用紙が入っている場合もあるので、活用して手元にもぜひ残しておきましょう!♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プロポーズの余韻に浸っている時間もとっても幸せですが、入籍にぴったりのタイミングを逃さないためにも入籍日の候補だけでも早めにあげておくと良いかもしれませんよ..♡
その候補だけあげられれば、あとは必要な物を準備しておくだけ◎
準備してからまたたっぷり余韻に浸りましょう..♡
また、入籍に必要な書類や入籍後に必要な手続きなど、意外と細かい準備が必要なので、日にちを決めたら早めに準備をしておきましょうね◎