自分は男性を選ぶ側だと勘違い
人は誰しも理想の人が存在します。それは婚活においても言えることでお金を払って婚活する以上、絶対に理想とする人と結婚したい!と意気込む女性も少なくはありません。そのような中で一部女性の中には、自分が男性を「選ぶ側」だと勘違いしてしまう方も一定数いらっしゃいます*
この考え方は間違ってはいませんが、婚活はあくまで選ぶ側であり、自分も選ばれる側です。ここを正しく理解しない限りは、婚活勘違い女子まっしぐらなので気を付けましょう。選ぶ側の意識が強くなると、相手に求める条件だけ増えてしまい、自分自身が選ばれる努力を怠ります。結果、婚活しても良縁に恵まれず、婚活を辞めてしまうパターンを本当によく見かけます。
今婚活に行き詰っている女性は、自分が理想とする男性に選んでもらうためには今の自分に何が足りないのか?を考え、自分に足りない部分を補う努力をするのがベスト!自分磨きを頑張る内に、自ずと良縁も引き寄せるはずです◎
ご馳走してもらって当然
婚活女子の中には、男性にご馳走してもらって当然と考える方も少なくはありません。確かに結婚相談所では、お見合い時のお茶代は「男性負担」というルールがありますが、だからといってご馳走してもらうことを当たり前と思わせる言動はご法度です。ご馳走してもらうにしろ、男性にお金を出してもらったのであればお礼を言うのが最低限のマナー。私とお茶できてラッキーでしょ?など、高飛車な態度でいると、男性はどんどんあなたから遠ざかっていきます◎
婚活をスピーディーに終わらせる女性は男性にご馳走してもらった後は必ず感謝の気持ちを言葉にします。なかにはご馳走してくださることを想定して予めプチギフトを準備する女性もいるんだとか!このような女性もいる中で高飛車な女性が選ばれるわけがないんです。早く婚活を終わらせるのであれば、早めにこの勘違いに気付きましょう。
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