本日はLINEでの結婚報告に関する情報をお届けします。結婚報告は直接会って行うのが基本。しかし、それが難しい場合、親しい友人や同僚であればLINEでの結婚報告でも問題ありません。
この記事では、LINEで結婚報告する際の例文や注意点などもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
LINEで結婚報告をした花嫁さまの割合
結婚報告にはさまざまな方法がありますが、なかでも便利なのがLINE。最近では家族間や友達との連絡は全て「LINEで完結する」という先輩花嫁さまも少なくはありません。
では実際に結婚報告をLINEでした先輩花嫁さまはどれくらいいるのでしょうか?気になりますよね。あるアンケート調査の結果によるとLINEで結婚報告をした先輩花嫁さまの割合は約8%。驚くことに、実はLINEで結婚報告を行う先輩花嫁さまは少数派となっています。
多くの先輩花嫁さまが「直接」を選択
日常のやり取りを行う上では大変便利なツールであるLINE。ですが結婚報告に関しては、相手の方に「直接報告をした」という花嫁さまが全体の約74%を占めています。
次いで「電話で報告した」という花嫁さまが約17%。例えば、遠方に住んでいるなど、理由があり直接の報告が難しい場合は、電話で結婚報告をする花嫁さまが多いようです。
LINEでの結婚報告はあり!?
基本的に結婚報告は「直接伝えるのがマナー」です。しかし、場合によってはLINEですぐにでも「結婚報告をしたい」と考える人もいるでしょう。実際問題、LINEでの結婚報告はありなのか?と聞かれると、多くの先輩花嫁さまが「LINEでの結婚報告はあり」と回答しています。
しかし、LINEでの結婚報告は誰にでもありなのか?と聞かれるとそうではなく、やはり「相手は選ぶべきだ」と考える花嫁さまが多いようです。一般的には親しい友人や特別仲の良い同僚であればLINEでの結婚報告もありだと考える方が多いようです◎
家族・会社関係者は「直接」が基本
一方で両親や親族、会社関係者に対しては直接の報告がマナーだと考える方が多いようです。やはり自分のことを大切に育ててくれた両親に対しては直接会って話すべきですし、親族に対しては両親から直接もしくは電話で報告してくれるので、特別何か気にする必要はないでしょう。
また会社関係者、特に自分の上司に対してLINEで結婚報告を行うのは絶対にNGです。会社の社風によっては上司・部下間でLINEの交換をしていることもありますが、それでも必ず直接会って報告するようにしましょう。友達や同僚感覚でLINEで結婚報告をしてしまうと、常識を疑われてしまう可能性があります。
LINEでの結婚報告の仕方