婚姻届の証人は誰に依頼する?
婚姻届の証人は、先程紹介した条件を満たしていれば誰でもOK!
ですが、誰でもOKといわれても迷ってしまうものです‥。
では、先輩たちはどのような人に婚姻届の証人を依頼したのか、ここからは証人の例を紹介します。
両親
証人に両親を選ぶカップルは多いようです!
両家顔合わせのときにお互いの両親から署名をもらうと、顔合わせ食事会も盛り上がります。
両親に承認をお願いすると、書き直しなどの急な対応があったときもお願いしやすいことがポイント◎
両親はおふたりにとっても身近な存在なので、気軽に依頼できることも嬉しいですね♡
友人
共通の友人がいる場合や、恋のキューピッドになってくれた友人がいる場合は、友人に承認を頼むのがおすすめ◎
恋愛の相談に乗ってくれたり、おふたりのことを心配してくれていたりした友人は、喜んで証人を引き受けてくれるでしょう。
上司や恩師
両親が遠方に住んでいる場合などは、上司や恩師に証人を依頼するのもおすすめ!
職場恋愛で結婚する場合は、会社の上司にお願いするのも良いですね。
証人を頼める人がいない場合
家族や友人などの親しい間柄でなくても、証人になってもらうことが可能。
例えば、大家さんや行きつけの居酒屋の店員さんなど、署名してくれる人なら誰でもOKです◎
先程も紹介したように、証人になることにリスクや責任はありません!
証人を頼める人がいない場合も、頼めそうな人がいないかもう一度探してみましょう♡
しかし、中には「名前を貸したくない‥」や「親しくないから‥」という理由で断られてしまう場合もあります。
また、探しても探しても見つからないという場合もあるでしょう!
このような場合には、証人代行サービスが便利!
証人代行サービスを使う場合、住所や本籍などの個人情報が載っている婚姻届を預けることになるため、業者選びは慎重にしましょう。
婚姻届の証人を依頼するときのマナー