結婚式当日：両親のスケジュール＆TODO
一生に一度の結婚式。せっかくであれば両家両親にもゲストとして結婚式を楽しんでほしい！とお考えのカップルも多いのでは？しかし実は結婚式における両親の立ち位置はおふたりと同様にホスト◎
結婚式当日は忙しいおふたりに代わってやるべきことがたくさんあるので、事前にしっかりとスケジュールやTODOを共有しておきましょう。
TODO①ゲストへの挨拶と御礼・御車代のお渡し
結婚式当日は、両家両親も結婚式を開催するホストの一員としてゲストへのおもてなしを行います。
特に結婚式披露宴でのゲストへの挨拶や御礼、また御車代のお渡しなども両家両親の大切な役割なので、漏れなく行うようにしましょう◎
TODO②親族紹介
事前におふたりより親族紹介の依頼があった場合、受付がはじまるのと同じタイミングぐらいの時間で親族紹介を行います。
参加する親族の人数が多く、全てを覚え切れない場合は、事前にカンペを作っておくと安心ですよ◎
TODO③挙式リハーサル
特に花嫁さまのご両親は、結婚式当日に挙式のリハーサルに参加することも。挙式のリハーサルでは、お母さまベールダウンの予行演習を。お父さまはバージンロードを歩く練習を行います。
一般的に挙式のリハーサルが終わると、そのまま挙式がはじまります。そのため挙式のリハーサルが始まる前までには身支度を整えておくことが大切に。荷物などは全てクロークや控え室に預け、すぐにでも結婚式に参加できるようなスタイルで挙式リハーサルに臨みましょう◎
TODO④親の謝辞
プログラム内容により異なりますが、結婚式では両家両親よりゲストに向けて、謝辞を述べる場合もあります。
大切な我が子の晴れの日に駆け付けてくださったことへの感謝と今後も末永いお付き合いを願う気持ちを伝える大切な場面。本番になって焦らないためにも事前準備を丁寧に行いましょう！
TODO⑤ゲストの送賓
結婚式披露宴も終盤に差し掛かると、ゲストの送賓に向けた準備を始めます。一般的に送賓を行うのは、新郎新婦とそのご両親。
送賓は大切な我が子のために駆け付けてくださったゲスト一人ひとりに今一度感謝の気持ちを伝える大切な機会。心を込めてゲストを見送りましょう◎
新郎新婦から両親に伝えておくべきこと◎
