プレ花嫁のみなさまこんにちは♡
DRESSY編集部です!
最近、立て続けにご友人から
結婚報告を受けているみなさま!
もしかして自分も結婚適齢期なのでは?
と焦りを感じてきてはいませんか?*
最近はマッチングアプリなどの普及で、
オープンに婚活を行う人達も増えてきました♡
でも、果たして
結婚適齢期に結婚するのが本当に幸せなの?
気になる結婚適齢期の謎について
迫っていきたいと思います♡
それではご覧あれ♩
結婚適齢期っていつ?
現在、日本の法律で定められている
婚姻適齢年齢は、男性が18歳、
女性が16歳からとなっていますよね♩
しかしこの婚姻適齢年齢というのは、
みなさんがイメージしている “結婚適齢期”とは別モノ◎
世間一般的にいわれる結婚適齢期とは、
その名の通り『結婚に適した時期』を指すんです!
男性・女性の結婚適齢期っていつからいつまで?
結婚適齢期といっても、
明確に『何歳から何歳までが結婚に適している』
という決まりはありません!
ただ一般的には男女ともに、
結婚適齢期は30歳前後と考えている人が多いそう*。
とはいえ、結婚適齢期は地方や
職業によっても異なるので、
焦りすぎなくても大丈夫ですよ!
あくまで平均初婚年齢なので、
『結婚が早い人もいれば遅い人もいる』
という感覚を忘れずに♡
結婚適齢期は地方によって違う?
田舎は都会に比べ、
早いうちから結婚する人の割合が多いそう◎
先程紹介した厚生労働省のデータをさらに詳しく見ると、
その実態がよくわかります*
東京の平均初婚年齢は男性32.4歳、
女性30.5歳。
一方で地方の平均初婚年齢は、
早いところで男性30.1歳、
女性28.6歳となっています。
ここまで差が開くのは、
それぞれの生活環境が大きく異なるからでしょう。
都会は人との出会いが多く、
遊びまわる場所がたくさんあることから、
つい独身を楽しんでしまう人が多いようです*
職業でも結婚適齢期に差が!
職業によっては、
結婚適齢期が遅くなってしまうことも!
中でも結婚適齢期が遅くなるのが、
教師や警察官の職業に就いている人*
出会いの場が少ない上に多忙であることから、
こういった職種の方は30代を過ぎてから
結婚することが多いのだとか!
また、看護師や弁護士など、
1人前になるまでに時間がかかる職業も、
結婚適齢期はやや遅くなる傾向があるようです◎
海外と日本の結婚適齢期の違い
晩婚化が進んでいるのは日本だけではありません。
中国や韓国、アメリカなどにおいても、
大体30歳を過ぎた頃に初婚を迎える人が多いと発表されています。
世界的に見てみると、先進国ほど結婚適齢期が高く、
反対に、途上国は早い頃から結婚をする方が多いようです。
結婚適齢期についてもっと知りたい♡